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女の二の腕はいつ「解禁」になったのか

太くても、肉が揺れてもいい。出し続けるぞ「二の腕」。なんたって夏ですから。

ノースリーブやキャミソールで外を歩く時代が来るなんて、昔は考えもしなかった。
今より当然若く、多少は細くもあったはずなのに、「二の腕」を出すなんてもってのほか。出しちまったらもう「ごめんなさい」ぐらいの気がしていた。
でも、私だけでなく、昔はみんなそんなふうだった気がする。温暖化のせいもあるかもしれないけど、いつから女性は「二の腕」を平気で出すようになったのだろうか。

Bit担当者にそんな話をすると、
「脱毛の価格破壊もあるのでは?」と言う。
そういえば、昔は数十万円もしていた脱毛が、最近はキャンペーンなどで千円とかでできちゃったりする。なぜそんなに安くなったのかをエステ会社に聞いてみたところ、残念ながら取材は拒否。

そこで、ファッションとの関係から探ってみようと、女性誌の編集者に聞いてみた。
「着やせのセオリーとして、腕も脚も、途中で分断して見えるような着方は、すっきり見えないってのがあります。腕なら半袖よりノースリーブのほうがいいし、脚ならパンツと靴の色を変えずにつなげたほうがいいってやつ。ノースリーブを着るようになったのは、みんながファッションに対してお利口になったってことじゃないでしょうか」
確かに、自分自身、ノースリーブをよく着るようになったのは、多少スッキリ見えるからだったりする。半袖Tシャツなど着ると、いかり肩のせいか「ガテン系」に見えるんです。

さらに、同編集者は「時代の変化もある」と指摘する。
「"ギャル服の台頭"ですよね。バブルが崩壊して、若い世代が夢を見なくなったと言われているじゃない? 30代以上は、仕事をがんばれば、自分独りでも成功できるかもとか、そういう夢ももてたけど、今は『幸せは、金持ちの男と結婚することしかない』ってことになってる。『いい男を掴まえる』って願望を隠さなくていい世の中になった。『玉の輿願望の解禁』ですかね」

一度出すまではすごく抵抗があるのに、出してしまうとどうでもよくなる「二の腕」。腕のほうも、大事にしまわれてたときよりは、多少なりとも「露出仕様」になってくる気がする。これは恥ずかしそうな姿勢をしなくなるから?
ボウズ頭の友人が「ボウズにしてから、顔のほうがボウズに似合うように歩み寄って変わってきた」という説を主張しているが、腕もやはり歩み寄るのか。
ともあれ、いよいよ本格的な「二の腕」解禁シーズンです。
(田幸和歌子)

2005年7月28日 00時00分

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