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カラオケの「歌本」は無限に分厚くなってしまうのか

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どんどん分厚くなってゆきます……

カラオケに行って歌う曲を選ぶ際にパラパラめくる「歌本」。新旧含め、毎月1,000曲(!)もの曲が新たに配信されるというから、分厚くなっていくのが当然なのだが、それにしてはそんなに変わってないような、いやいややっぱり昔の記憶と比べると厚くなっているような気もして……。どうなんだろう。みなさんはどう感じていますか?

そこで、業界大手の「JOYSOUND」を運営する「株式会社エクシング」に問い合わせてみた。

いただいた回答によれば、歌本の厚さを抑えるために様々な努力をしているそうで

1.紙の厚さを薄くする
2.フォントを小さくする
3.1行1曲を1行2曲、というように列を増やす等、レイアウトを効率化する
4.1曲当りの掲載項目を減らす
5.「外国語曲だけの本」というようにジャンル毎で分冊化する

の5点が、これまで実際に採用された方法だという。もちろん、紙を薄くすると言っても、耐久性は必要だし、フォントも小さすぎてはいけないわけで、これはもう大変な苦労なのである。

あの一冊の歌本の中に、こんなにも様々な工夫が込められていたのか……とはいえ、やはり歌本には「限界」があるようで、「曲検索の軸を歌本から『キョクNAVI』(曲検索機能付きリモコン)に」徐々に移していくのだという。最近まで「やっぱり本の方が便利」、などと『キョクNAVI』を敬遠していたアナログな私だったが、最近思い切って使ってみたところ、これが思いのほか便利で、しかも、ただ自分の歌いたい曲を探すだけでなく、「今一番歌われている曲」が簡単に分かったり、流行語やニュースからその時代のヒット曲が探し出せる「あの時検索」機能があったりと、歌本ではできない面白い試みが色々なされている。

と、いうわけで、みなさんもカラオケに行った際は、ひざの上に広げた歌本の重みをカラオケの歴史の重みとともにぜひしばし味わっていただきたい。(スズキナオ)

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2005年9月17日 00時00分

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