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卵の殻から消しゴム!? 進化する消しゴムの世界

(上)からたまっち(中)まとまるくん(下)お湯さえあれば、リアルなマスコットが簡単に作れる『ミニチュアさん。おすしシリーズ』

自分の持ち物にこだわりを持つようになったのは小学生の頃からではないかと思う。そう、そしてそれは文房具から始まったような気がする。
中でも色や形、そして香りなど色々なバリエーションがあって気に入った消しゴムを手にするのはたまらなく嬉しかった。
ところで、この消しゴムが今大変なことになっている。

何と卵の殻を使った消しゴムがこの秋発売された。
消しゴムメーカーの老舗ヒノデワシが開発した「からたまっち」である。
一般によく使われている消しゴムはプラスティック消しゴム。このプラスティック消しゴムの原材料はオレフィン系樹脂、可塑剤、炭酸カルシウム、安定剤が主成分となっている。このうち、ゴミ袋やはみがき粉にも使われている炭酸カルシウムの代わりに卵の殻を使っているのだ。
卵の殻はマヨネーズを作る時にでたものを利用。環境に優しい商品ができないか、というところからこのアイデアが生まれたのだそうだ。

今では消しゴムの定番、香りつき消しゴムをシリーズ化して展開したのもヒノデワシさんだそうで、1986年には消しくずが散らない消しゴム『まとまるくん』を発売して大ヒットとヒノデワシは消しゴム業界のパイオニア的存在なのだ。

そして、現在の消しゴムはもはや字を消すだけのものではなく、様々な要素も備えているのだ。
粘土のように好きな形を作った後、沸騰した湯で10分煮ると消しゴムになる「ねんど消しゴム」やお湯にいれると簡単に形が作れて、何度でも作りかえることができる「へんしん消ゴム」など自分だけの消しゴムが簡単に作れてしまうものなど遊び心一杯だ。

また消しゴムは子どものものだけではない。
消しゴムを使って簡単に版画が楽しめる「はんけしくん」は1990年の発売以来、根強いファンがいて消しゴム版画の本も出版されている。ヒノデワシ本社でも「消ゴムはんこで年賀状!」という内容で、10月15日、11月26日に消しゴム教室を開催とのこと。年賀状は消しゴム版画にチャレンジというのもいいかもしれません。(こや)

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2005年9月22日 00時00分

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