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メロンも登場! 話題のフレーバータバコを試してみた

(上)ピールスイートメロン(中)沢山並ぶフレーバータバコ(下)國さん

青リンゴ、イチゴ、レモン、シトラス、紅茶、コーヒー、バニラ、チェリー、ピーチ、ココナッツミルク、チョコレート……。
今、巷ではこれらの香りや味が楽しめるタバコがブームになっているのである。
11月1日には、何とメロンの味と香りがする「ピールスイートメロン」というタバコまで登場。まぁ、タバコの風味からしてバニラやチョコレートは合わなくもないなぁという気がするがイチゴやメロンっていうのはどうなのか? これはやはり試してみなければ、とさっそくタバコ屋さんにリサーチに行ってきた。

私が言ったタバコ屋さんは、立川にあるゼフィルスさん。お店に入るとはきれいに陳列されたタバコや葉巻が目に入り葉巻のいい香りが漂っている。店の中には「ピールスイートメロン」はもちろん、様々なフレーバーのタバコが置かれている。ご主人の國峯一さんにお話を伺った。
「ここ最近ですが色々でていますよ。一番初めはDJMixという香港のメーカーのレモンだったと思いますがそれから同じタバコでイチゴとか青リンゴとかき氷の味みたいですけど続けてでましたね。あとタバコではないけれどリトルシガーとかシガリロといったタバコタイプの葉巻でもチェリーとかバニラ、ココナッツミルクなんていうのがありますよ」

お店の中を見回してみると、たしかに「いちごみるく」と書かれた葉巻や「スイカ」のあってびっくり。一体いつからこんなに色々なフレーバーが増えたのか聞いてみると、どうやらここ数年のことで、アメリカやヨーロッパなど世界的な傾向のようだ。どうやら若い人や女性をターゲットに開発されたものらしい。
「半年くらい前からブラックストーンチェリーを買いに来る若い女の人が急に増えてなんでだろうと思っていたら、何でもこのタバコを吸っている人が出てくるバンドの話の漫画があるそうで、それを見て買いに来たって言うんです。映画にもなってるって話なんですけど」と國さん。どうやら『NANA』のことらしい。確かにナナのバンド名の由来もこのタバコから来ているしメンバーも吸っている。漫画の影響がタバコにまで及んでいるとはちょっと驚きである。

國さんによると、フレーバータバコはほとんどが輸入品ということなので、ブームの火付け役となったDJMixを輸入している柘製作所にも話を聞いてみた。
「DJMixを輸入するようになったのは、2000年頃のことだと思います。香港で発売されたのとほぼ同時期に輸入しました。レモンは香港で開発されたものですが、そのあとのイチゴ、青リンゴはこちらがアイデアを持ち込んで日本向けに作り込んだ商品なんです。実はピールスイートメロンもDJ社の製品でピールという別ブランドで展開しているんです。デザインもこちらで考えてオシャレな雰囲気にしました」
と担当の三井さん。

ところで、気になるお味の方だが、メロンはパッケージを開けた途端にメロンパンのようなメロンの香りが漂ってきた。口にすると甘ーいメロンの味。ところが火をつけ吸ってみると、メロンパンのような味がするわけではなく、ちゃんとタバコの味。ほんのりと甘いけれどしっかりとしたタバコの味で、煙はおだやかでほのかに甘く香るといったところだろうか。ごめんなさい、はっきり言って想像していたよりずっと美味しいです。柘製作所の話では、フレーバータバコは今後も続々と登場する予定とのこと。次はどんな味が出てくるのかタバコ吸いにはちょっぴり楽しみである。言うまでもないことだけれど、タバコを楽しむ時は周囲の人への配慮やマナーを忘れずに。
(こや)

ゼフィルス
東京都立川市曙町1-28-9
TEL/FAX 042-524-0514

2005年11月24日 00時00分

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