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体の芯から温まる! 最強の珍入浴剤大賞!

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栄えある第一回珍入浴剤大賞を受賞した「一味唐辛子風呂」

肌を刺すような寒さの冬、皆様いかがお過ごしでしょうか? きっとこの季節、師走間近と言うことで多忙な日々に追われ唯一の楽しみがお風呂なんて人もいると思います。やっぱり冬はお風呂ですよね。と強引に結びつけたところで、今回は珍入浴剤大賞を開催します! 果たして一番体が温まる入浴剤は一体何か? いろいろやってみました。

まずは、ノミネートした入浴剤のご紹介。1番、ツーンとあなたを刺激する「チューブ入りねりわさび」。2番、黄色のスカした憎い奴「粉からし」。そして3番、赤い実はじけた「一味唐辛子」。以上の3入浴剤でお届けします。入浴剤じゃない、というツッコミは多々あると思いますが、グッと堪えて頂ければ幸いです。

審査方法は、簡単。それぞれ入浴剤をお湯に溶かし10分間浸かる。その浸かり心地と上がった後の体の温まり具合を独断と偏見で判断して大賞を決めたいと思います。まずは、1番「チューブ入りねりわさび」。5本をお風呂に搾り出し、混ぜたところでいざ入浴。わさび独特のツーンとした刺激臭が鼻を襲う。傷口がヒリヒリし始める。悲しくないけど涙が止まらない。ほんのり緑のわさび風呂は予想以上に過激で、上がった後もわさびの香りが若干残るという特典つき。温まったかどうかを松竹梅で表すと、梅と言ったところか?

続いて、2番の「粉からし」。予想的には一番危険だと思われるこの入浴剤。大きい1缶をお湯に溶かし、いざ勝負! なんだよ、また涙が止まらないよ。痛い。これはすごく痛い。黄色は注意、と自動車学校で習ったが今頃になって実感。わさび以上に鼻にくる刺激臭が、王者(?)の風格を感じさせる。やっぱり自分がかわいいので5分でアウト。あがると溶けたからしがくっついてやや黄色になっている体がより一層悲しくさせる。温まり具合は、わさびと同じく梅。

最後は、3番「一味唐辛子」。唐辛子を使った鍋は温まるというぐらいだから入浴剤にしても……、と勝手に期待。しかし、それ以上に赤く染まった湯が恐怖におとしれた。いざ浸かってみると、匂いはさほどでないが、肌に対する刺激がハンパない。軽くヤバイ。もともと肌は強くないのにこんな事をして大丈夫なのか? 傷口が今までの何よりもシミる。しかし、全身がポカポカ、というかボーボー燃え上がるようだ。特に局部が痛い。粘膜には刺激が強すぎるようだ。上がってみると体は真っ赤に。温まり具合は、一つ頭出た竹。

ということで、三日間に分けて行われた最強の珍入浴剤大賞、栄えある優勝は「一味唐辛子」に決定しました。まぁ、どれもが刺激が強く悪い意味で記憶に残る今大会でしたが、まだまだタバスコや片栗粉など期待の入浴剤も控えております。要望があれば第二弾もと考えておりますが、誰も何の特にもならないため出来れば避けたいところです。ちなみに後日談ですが、浴槽に一味唐辛子が残した跡が家族に波紋を残しました。体は温まるけど心が冷える入浴剤たち、決して「極楽、極楽」とは言えないむしろ地獄の実験でしたがやってよかったとほんの少しだけ思っています。(本当にほんの少しです)
(木南広明)

*本人の意思でやっております。決して真似はしないで下さい。

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2005年11月29日 00時00分

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