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いる?いらない? トイレットペーパーのミシン目の謎

2005年12月24日 00時00分

(上)あなたはミシン目で切りますか?(下)日本のトイレットペーパーはこのサイズ

寒くなるとトイレが近くなる人も多いはず。日本ではマドンナも虜になるホット便座の導入が進んでいるが、冷たい便座もまだまだ多く冬のトイレは辛い。そんなトイレの中で私を悩ませるのが、トイレットペーパーに中途半端な間隔でついている「ミシン目」だ。

だいたいどのトイレットペーパーも20cm間隔くらいでミシン目がついている。しかしこれ、1回の使用量としては少なすぎる気するのだ。節約のためか「1回のトイレットペーパーの使用は30cmまで」などという訳のわからない決まりがある小学校もあるらしい。仮に「30cm」が一般の人が使う最小単位だとしても、やっぱりミシン目の間隔は中途半端。

私自身、いざトイレットペーパーをクルクル巻いてみると手頃な位置にミシン目がないことも多い。あと一息巻いてミシン目で切るか、必要量のところで中途半端に切るか悩むところ。
町のトイレでも、前に使った人がミシン目に合わせて切っていないことも多い。トイレットペーパーはホルダーのペーパーカット部分で簡単に切れるので、適当な場所で切る人が多いのも当然だろう。
では本来あの『ミシン目』はどういう意図で作られているのか。

そこでネピアシリーズでお馴染みの王子ネピアに訊いてみた。回答は以下のとおり。
「各自使用量が違いますので、必要に応じて効率よくカットできるようになっています。ミシン目間隔の付け方は、設備メーカーやメーカーによってまちまちです」
うーん、間隔がまちまちなら効率も良かったり悪かったりでは? なんだか納得できたようなできないような……。

そこで、もう一社クリネックスシリーズでお馴染みのクレシアにも訊いてみると、ちょっと興味深い回答が返ってきた。
「トイレットペーパーはもともと、アメリカで作られはじめた製品です。ですから日本で初めてトイレットペーパーを作った際は、アメリカの製品をお手本にしました。ミシン目の間隔についても、アメリカでよく使用される単位をもとに決められ11,4cmという間隔になっています。
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