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電車のつり革について調べてみた

東京メトロのつり革。入り口付近と座席付近で長さがちがう

電車で立って乗るとき欠かせないのがつり革の存在。足腰が弱く電車の揺れに弱い私はお世話になりっぱなし。

先日ボーっと東京メトロに乗っていて、ふとギモンに思った。入り口ドア付近と座席付近でつり革の長さが違う……。ただでさえ、つり革をつるしてあるパイプの高さの違いでドア付近はつり革の位置が高いのに、つり革そのものの長さも短いのだ。背の低い私にはけっこう辛い高さ。
なぜ高さを助長するようなことをするのか、東京メトロお客様センターによると、ドア付近のつり革は、従来座席付近にしかなかったものを、ドア付近にお客さんが集中することを考慮して増設したものだとのこと。ドア付近は乗降が頻繁にあるため、人の流動に支障をきたさないようにこの高さにしてあるのだとか。なるほど、そうですよね、入り口付近に低いつり革がぶらぶらしていたら背の高い人なんて多分邪魔でしょうがないんでしょう。低めの私には盲点でした。

一方、新交通「ゆりかもめ」のつり革は、長さがばらばら。同じ座席の横でもいろいろな長さのつり革が並んでいるのだ。これは、多様な体型の方に対応できるよう、つり革の長さに変化を持たせたものらしい。一見おかしな感じもするが、いろいろ試してみて自分にぴったりの高さのつり革を見つけるのも楽しいかも。

次に気になったのがつり革の形。丸いものと三角形のもの、2種類あるのはご存知だと思うが、こちらは三角形が新型で最近増えているらしい。これは、窓を向いて立ったときに自然につかむことができるデザインで、持ちやすい工夫もしてあり、東京メトロさんが実用新案を取得している。向きは電車と垂直に掛けるタイプなので安定感がプラスされ、丸型との違いはここにもある。
私は丸型のほうが慣れていたりするが、みなさんはどうだろうか? 私の友人によると、丸型は他の人が握った後に持つときに回転させてから持つことができるので便利だとか。なるほど、そういう考え方もあるのか……。

2006年8月9日 00時00分

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