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山手線の自動放送が完全オリジナル版でCDに

東京の象徴・JR山手線のCDが発売された。
それは、株式会社テイチクエンタテインメントから発売されている『JR東日本山手線車内&駅ホーム自動放送完全オリジナル音源集』で、実際に山手線の車内や駅のホームで流れている自動アナウンスが完全オリジナル版で収録されているのだ。

内容は、山手線の「車内自動放送」と「駅ホーム自動放送」に、おまけの「非常ブレーキアナウンス」と「禁煙アナウンス」。

「車内自動放送」は、発車後に、次の駅と出口の方向と乗り換えを教えてくれるアナウンスで、よくものまねされたりする「次は田町、田町、お出口は左側です。京浜東北線はお乗り換えです。The next station is ……(略)」といったフレーズのもの。外回りと内回りのそれぞれ1周分、全駅分が網羅されている。

「駅ホーム放送」は、電車の接近と駅名、そしてドアが閉まることを教えてくれるアナウンス。「間もなく1番線に品川東京方面行きがまいります。危ないですから黄色い線までお下がり下さい」「東京、東京」「ドアが閉まります」といったもの。これも、外回りと内回りの両方、全駅分が収録されている。

もちろん歌詞カードもついていて、収録されているアナウンスすべての“台本”が書かれている。
電車の中ではうるさいぐらい流れている自動アナウンスだけど、改めて家で聞いてみるとなんだか不思議な感じを味わえたり、歌詞カードを眺めながら聞くと新たな発見をしたりと、ひたすら自動放送が流れるているだけなのに、なんだか面白い。「山手線に乗りながらこのCDを聞いてみたらどんな感じだろう」と考えてみたりして。

この山手線のCDは、鉄道ファンの中でも特に放送マニアに人気があるそうだ。
しかしながら、普段は聞き取れなかった英語のアナウンスをじっくり聞いてみたり、東京出張や旅行のお土産に買って帰ったり(東京でなくても買えるけど)、田舎から出てくる人が東京の雰囲気に慣れるための“予習用”に使ったりと、鉄道ファンじゃなくても使い道・楽しみ方は色々ありそう。
通勤や通学で山手線を使っている人なら、今買っておいて数十年後に聞き、昔を思い出して懐かしさに浸る。なんていうのもありかもしれない……。

発売元の(株)テイチクエンタテインメントは、本作に収録されているアナウンス制作は担当していないものの、実は、JR東日本を中心に発車メロディを制作しているそうで(現在約50曲がJR東管内200ホームで活躍中)、『JR東日本 駅発車メロディー オリジナル音源集』『JR東日本 駅発車メロディー・特急車内メロディー音源集〜山手線全駅+α〜』も発売中。
こちらは、駅で聞くメロディでお気に入りがあるという人にオススメだ。
(もがみ)

山手線CD公式ホームページ(株)テイチクエンタテインメント
(株)テイチクエンタテインメント

2006年8月28日 00時00分

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