最近、「菓道」の駄菓子詰め合わせにハマっている。おいしさ、なつかしさはもちろんのこと、新たにユニークな発見もあったりするのだ。
だいたい、「菓道」の駄菓子には「〜太郎」が多すぎる。なぜなのか疑問だったので、さっそく株式会社菓道に問い合わせてみた。
すると、最初に語呂がよく親しみやすい「餅太郎」が生まれたところから、その後に続く商品も「太郎」とつけるようになったとか。安易?! 「太郎」がつくのは、薄っぺらいカード型の種類に「蒲焼さん太郎」「焼肉さん太郎」「酢だこさん太郎」「のし梅さん太郎」「ふー棒さん太郎」「お好み焼さん太郎」「チョコ太郎」「石焼ビビンバ太郎」「わさびのり太郎」などなど、かなりたくさんある。
しかしこの「〜太郎」商品は、カード型に限らない。問い合わせたときも、「シリーズじゃないんですけどね」なんて、さらりと言っていたが、確かにカード型ではない商品にも「キャベツ太郎」「もろこし輪太郎」「玉葱さん太郎」「肉じゃが太郎」「ラーメン屋さん太郎」「やきそば屋さん太郎」「どーん太郎」「甘いか太郎」などがあるのだ。
しかも、「蒲焼さん太郎」のように“さん”付けのものと、そうでない呼び捨てのものがあって、これまたあまり気にしないでつけられているというのもすごい。そんなアバウトなところが、面白くもあるのだけど。
一方、けっこう細かいところに凝っていたりもする。それは裏面にある商品解説の文句なのだが。
「キャベツ太郎」に関してはこうだ。
「こんにちは。この度はキャベツ太郎をお買上げいただきありがとう。 わたし「キャベツ太郎」は上質なとうもろこしを使用し、ソース、調味料を混ぜ、口あたりのよいかるーいスナック菓子です。もりもり食べてもりもり勉強しよう。通信簿に関係なくおいしいヨ!」
……「わたし」って、キャベツ太郎自らが解説してたなんて。でもこの語り口調が良いんだよなあ。
他に「〜太郎」商品ではないけれど、「USA感(アメリカン)フライドポテト」もおすすめだ。…
