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今年もグリーンサンタがやってきた

優しい笑顔のグリーンサンタ。
他の大きな写真・イラストは、Bit写真館に

毎年、クリスマスが近づくこの時期になると、街中は赤色で溢れている。そう、サンタクロースの服の赤色だ。
でも、緑色の服を着たサンタさんもいることをご存じだろうか。その名は「グリーンサンタ」。

緑色のグリーンサンタには、特別な仕事がある。デンマークからやって来た“環境親善大使”なのだ。服の緑色は、森林の緑、エコロジーの象徴色というわけだ。

彼のふるさとのデンマークは、森林や綺麗な空気と水を大切にする美しい国。そんな環境先進国デンマーク出身のグリーンサンタは、世界各地で、イベントへの参加や植物の種のプレゼントを通じて、子どもにも大人にも森林保護と環境保護のメッセージを伝えている。
地球規模で進む環境破壊の影は、クリスマスにも忍び寄っている。もしこのまま環境破壊が進んでひどくなれば、クリスマスツリーにするもみの木が減ったり、それに伴い野生のトナカイが減って、世界中の子どもたちにプレゼントを贈れなくなったり、雪が降らなくなったり、みんながクリスマスを楽しめなくなってしまうわけだ。

グリーンサンタが日本にやってくるのは今年で5年目。日本では、メッセージを多くの人に伝えるために、環境大臣や全国の知事・市長に表敬訪問したり、各地の幼稚園や学校や福祉施設を訪ねたり、イベントに参加したりと、大忙し。
今年も11月に来日し、現在、日本各地で自然の大切さを訴えるために、忙しく活動中で、クリスマスまで日本にいるそうだ。

グリーンサンタのプロフィールにも目を向けてみよう。優しい笑顔で元気に活動中だが、実は510歳。自然を愛す彼の趣味は植物を大切にすること。そして、サンタさんらしく特技は、トナカイそりのレース、歌と踊り、夢を運ぶこと。

こんなグリーンサンタの活動も大きくなっていき、彼の活動を助け、さらに広めるために、「グリーンサンタ基金」が設立されている。グリーンサンタプロジェクトの活動における収益や、企業や個人の寄付で、色々な社会貢献事業を展開するのだ。子どもたちに国産材の机と椅子をプレゼントしたり、グリーンサンタの森づくりを行ったり、子どもたちへの自然教育を行ったり。

「グリーンサンタクラブ」に入り年会費1口3000円で、この基金に参加し、私たちもグリーンサンタと一緒に環境を守る活動に参加することができるそうだ。また、会員になれば、来年のクリスマスには、デンマークからのクリスマスカードとオリジナルプレゼントがグリーンサンタから贈ってもらえるとのこと。

未来の子どもたちに素敵なクリスマスを残すためにも、ぜひグリーンサンタと一緒に、環境保護に取り組んでいきたい。
(もがみ)

グリーンサンタの 『ホーム』へようこそ
・スカンジナビア政府観光局HP
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2006年12月12日 00時00分

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