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モスの「牛乳の味が変わるストロー」を使ってみた

「シッパー」は、9月下旬まで販売しているそうです。

普通の牛乳がイチゴやバナナ、チョコレート風味になってしまう、不思議なストロー、知っていますか?

「ドラえもんの道具みたい」というと大げさだけど、そんな楽しいストローが、6月22日より、モスバーガー各店舗で発売されるというニュースが先日、報じられた。
牛乳と合わせて飲む粒入りのストロー「sipahh(シッパー)」だ。

これ、2005年にオーストラリアで発売され、現在では世界25カ国以上で発売されているそうで、海外暮らしの経験のある人などは、
「日本でも買えることになるなんて!」と喜んでいた。
でも、実際、どんなもの? どう味が変わるの?
初日には、この魔法のストローを求めて人が押し寄せたりしないだろうか。

期待に胸はずませ、モスの店舗に足を運んでみると、店内は特に変わったふうもなく、個包装のストローが、レジ前にちんまり置かれていた。1本50円。

「6つください!」
とりあえず3種の味を2回ずつ楽しむ計算でそう言うと、レジの男性はしれっと、こう返した。
「え? それだけですか?」
「え? ああ、それだけです」
どことなく気まずい空気が流れる。なんとなく恥ずかしくなり、
「これ、今日から発売ですよね? やっぱりけっこう売れてます?」
と聞くと、
「ああ、爆発的にということはないですが、それなりに売れてますよ。それに、本当は今日から発売の予定だったんですが、問い合わせがかなり多いので、先週から売り始めたんですよ」
え、フライング!? それとも、自分がずいぶん遅れていて、すでに祭りの後なのか。

ちなみに、購入層は幅広く、「若い方から、お年寄りまで、レジで見て『何、これ?』なんて感じで買っていく人も多いですよ」とのことだった。

実際に飲んでみた。
袋から取り出したソレは、直径1センチほどのちょっと太めのストローで、バナナ=黄色、ストロベリー=ピンク、チョコレート=茶色の粒粒が内部に詰まっている。
それを牛乳にさし、フツウに吸い上げると、意外と溶けやすいのか、一口目から甘い香りがふわっと広がった。
ミルメークをストローに詰めちゃったような印象だ。これは確かに楽しい。美味しい。「約200mlの牛乳に」とあったが、溶け出す前に一気に早飲みするせいか、2杯はいけたし。

子供にジュースを買うくらいなら、50円で牛乳を楽しくしてくれるストロー、良いじゃないか。ただし、1度味をしめると、牛乳を飲むたびにストロー催促……なんて子は出てくるかもしれないけど。

ちなみに、牛乳じゃなくて水で飲んだら、ちょっと「子どもの甘いおくすり」のような味でした。
(田幸和歌子)

2007年6月23日 00時00分

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