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「開栓後すぐにお飲みください」はどれくらい?

2007年7月30日 00時00分

飲みかけのペットボトル、どのぐらい持ち歩きますか?

ペットボトルにある「開栓後はすぐにお飲みください」という注意書き。
あれって、どのくらい「すぐ」を指しているのだろうか。

この時期、たとえば、駅ホームでペットボトルの水を買い、一口飲んで持ち歩き、気づいたら、ほぼ「お湯」に……ということもけっこうある。
水やお茶なら「ちょっと不味いけど、いいか」と飲んでしまうけど、種類にもよるもの? また、「持ち歩く」「部屋に放置」など、開栓後の状態にもよるのだろうか。

社団法人・全国清涼飲料工業会に聞いてみると……。
「『開栓後すぐ』というのは、賞味期限内であっても、栓をあけると空気中の雑菌が入り、風味が落ちてくるため、書かれている注意書きなんですよ。ベストはやはり、その場で飲みきることですね」
と、企画部広報室の担当者。

また、飲み物の中でも、特に、果汁の場合は、「持ち運びはおすすめできない」のだそうだ。
「たとえば、果実飲料の場合、いったん栓を開けると、中身が発酵してしまい、容器が破裂したりする可能性もあるんですよ」
そういえば、果汁のペットボトルを飲みきれず、冷蔵庫に何日か入れたまま忘れ、捨てようとすると、「ボンッ」という音をたて、発酵したガスが出てくる……という経験をしたこと、ありませんか?

ところで、1.5リットルや2リットルなどのペットボトルは、一度に飲みきれないもの。その場合、「必ずキャップをしめ、冷蔵庫に保存してください」と言うが、これは「容器に直接口をつけて飲まない場合」が前提なのだとか。
「たとえば、500ミリリットルのペットボトルなどで、容器に直接口をつけて飲むと、唾液や口の中にある雑菌が中に入ってしまいます。容器に口をつける場合は特に、その場で飲みきることをオススメします」
でも、500ミリリットルでも、カバンに入れて持ち歩く人って、けっこう多いけど……。種類による? と聞くと、
「種類の違いなどは、各メーカーのお客様相談室にお問い合わせされたほうが良いかもしれませんよ」
ということだった。
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