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「kanso」で世界の缶詰を楽しもう

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壁一面の缶詰に、テーブルはドラム缶。リーズナブル&ラフに楽しめる雰囲気が魅力。週末には無料ライブなどのイベントも予定。
私がお土産にしたブラジル製コンビーフの缶詰(中)。
これが「カイコのさなぎ」の缶詰。食べる勇気あります?(下)

最近、アキバ発の「おでん缶」や「ラーメン缶」、「パン缶」などが大人気だが、大阪に「kanso」というつまみはすべて缶詰! というお店があるのを知ってますか?

実はこのお店、もともとは大阪・南堀江で人気だった缶詰バー。このお店が7月に船場に移転しさらにグレードアップしたというので行ってきました。調理などに人件費がかからず、食材をムダにしなくても済むというとっても合理的な営業形態。そのぶんお値段は安く手軽に楽しめるというのがウリだなのだが、移転後は店内がさらに広くなり、缶詰の種類も約2倍に。

店内には、壁一面に日本製はもちろん世界各国でつくられた缶詰がズラリ。生ビールを飲みながら、どれにする? と仲間と迷いながら選ぶひとときも楽しい〜。外国製の缶詰はデザインもすごくおしゃれで「へー、こんな缶詰があるんだ」と眺めているだけでも飽きません。個人的にすごく気に入ったのは画像のブラジル製コンビーフの缶詰。哀愁をおびた牛の顔に目が釘づけになり、思わずお土産に買って帰りましたよ……。プルトップでパカッと開けるタイプではなく、付属のねじのようなものでキコキコ開けるレトロさ加減もたまりません。

スタッフの方の話によると、一般的に人気があるのはやはりやきとりやソーセージといったベーシックな缶詰とのこと。「サバカレー」、「イワシカレー」なども人気商品だとか。別売でパンも100円〜から売っているので、カレーのみならずアメリカのSPAMやオイルサーディンなんかをのせて食べるのもおすすめ。
夏場は、昔なつかしいパインやみつ豆などのフルーツ缶も人気とか。もちろん、フルーツ缶は店頭にあるのは見本で、つめたく冷えたものを冷蔵庫から出してきてくれますよ! また、缶の中身によっては温めたものを出してくれることも。

ちなみに、最も衝撃を受けたのは、以前Bitでも登場した韓国製の「カイコのさなぎの缶詰」(画像参照)!! パッケージのグリーンサラダの上に、なんともグロな虫のようなものが……「ぎゃあ!」と思わず缶を取り落としそうになった次第です。これは、罰ゲームにも使えそうな缶詰ですよね〜。話のタネに、1度は味わってみたい逸品かもしれません。

スーパー等では缶詰って考えたら「どこにあるんだっけ?」的地味な存在。でも今は非常用に、おつまみにとずいぶん進化したものがいろいろ出ていて、もっと缶詰がアキバ系以外にも脚光を浴びてもいいのではって気がしてきました。これほど数が揃っているところはそうないと思うので、缶詰好きの方や、私のような海外パッケージマニアの方も来阪の際には1度のぞいてみてはいかがでしょう?
(野崎 泉)

kanso船場店
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2007年8月27日 00時00分

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