Excite Bit

巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

「朝ドラあけのアナウンサーの表情」のナゾ

2007年12月6日 00時00分

写真は「ちりとてちん」ノベライズ本。ドラマ後の数秒も、気になってしまいますが……。

NHK連続テレビ小説ファンの間で、ドラマあけのアナウンサーの一瞬の表情が話題になっていることをご存知だろうか。

ドラマが終わり、ニュースを読み始めるまでの1秒足らずの間。アナウンサーが下のモニターから正面に顔を向ける、その刹那である。

ネット掲示板などでも毎日、ドラマの展開によって「今日は嬉しそうだった」「ちょっと微笑んでいた」「目がちょっと潤んでいるように見えた」など、その余韻を楽しむように、アナウンサーの表情をチェックする人たちの書き込みが多い。「ニュースを読む直前の数秒間まで見てこそ『ちりとてちん』」と言う人もいるほどだ。

実際、自分も毎日欠かさずアナウンサーの表情チェックをしてしまい、「あ、やっぱり感動してる……」「アレは泣くかもねえ」などと、まるで思いを共有できる相手のように見てしまうのだけど……。
アナウンサーもやっぱりドラマを観て、思わず感情があふれ出してしまってるんでしょうか。『ちりとてちん』チーフプロデューサーの遠藤理史さんに聞いた。

「朝ドラあけのアナウンサーの表情についての意見は、昔からよく話題になります。ただ、残念ながら、アナウンサーはドラマを観てないんですよ(笑)」
えっっ!! そんなバカな!
どう見ても、ドラマ観てますって!!
「アナウンサーがニュースを読む席に着くのは、だいたい1分前なんです。それまでは原稿チェックや準備をしていて、20秒くらい前にオンエアモニターに切り替わります。オンエアモニターというのは、放送事故がないよう画面の切り替えを確認するもので、そこに自分がうつっていたら喋りだして良いんです。だから、アナウンサーがドラマを観ていたとしても、それはせいぜい最後の10秒くらい。もちろんそのラスト10秒が悲しい場面だったら、あまりにこやかにニュースを始めるのはやめようなどとは思うかもしれませんけど」

でも、やっぱり表情が違って見えますよ……。
「それはそう思って見るからだと思います(笑)。
  • このページをYahoo!bookmarksに登録する
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • Check

関連するエキサイトニュースの記事

注目の商品

モバイルでコネタをチェックしよう!