スナック菓子といえば、炭水化物。とうもろこしやジャガイモ、小麦粉が主成分なのが常識だ。そんな概念を覆す商品を発見した。なんと51%以上のチーズを配合した濃厚チーズスナック。半分以上チーズなんて、いったいどんなことになっているのだろうか。
この商品、その名を「Cheeza(チーザ)」という。“まるでチーズをカリカリに焼いたような”というキャッチフレーズのとおり、濃厚さとさくさく感が売りのおつまみスナックだ。形は三角形に穴があいた、いかにもチーズといった様相。かなり薄く作られているのだが、食べてみるとこの薄さも納得。半端じゃない濃厚さなのだ。薄いのに、口に広がる風味はすごい迫力。数枚食べると、口の中はもうチーズワールド。これはワインなしではいられませんっ! あー、夜だったらなぁ……(試食は昼間でした)。
チーズ好きにはたまらないこの一品、味は「カマンベールチーズ」(チーズ51%)と「チェダーチーズ」(チーズ52%)の2種類。それぞれ独特のチーズの風味がいっぱい詰まっている。チーズが半分以上なんて、他は? と思いながら原材料のところを見ると、まず「デンプン」の文字。え? チーズが半分以上ならチーズが一番多いはずじゃ……。江崎グリコ株式会社の広報担当渡辺さんにお話を伺った。
「原料として使用している『チーズパウダー』はナチュラルチーズを乾燥・粉末化したものです。チーズパウダー量を元のナチュラルチーズに換算した場合、50%以上となりますので、その値を生換算量として表記しています」あー、なるほど。パウダーにしたら水分が抜けて軽くなりますもんね。納得。ちなみに、普通のチーズ味のスナックのチーズ率は、5〜10%ほどだとか。チーザのすごさがわかる。
ネットで先行発売とのことですが、売れ行きのほどは?
「評判も注文状況も上々です! 11月8日の発売以来、常に売上上位をキープしており、既に2月までの当初販売予定数量を上回っている状況です」
ほほう。…



