「ビオナーデ（各330ml）」。オープン価格だが実際は350円〜380円前後で販売されている。<br><br>(C) BIONADE
ここ数年、ドイツをはじめ世界各地で爆発的人気を博しているドリンク「BIONADE（ビオナーデ）」をご存じですか？
ビオナーデとはドイツ生まれのオーガニック飲料。大きな特徴は100％天然原料を使っていること、そして世界で初めて麦芽から生まれた「ノンアルコールビバレッジ」であること。
オーガニックというヘルシーさ、味の美味しさ、パッケージのスタイリッシュさ……、様々な要素がうけて、いまやドイツで第3の清涼飲料水ブランドとなったビオナーデ。2006年パリ国際見本市の世界ヒット商品コンクールで金賞を受賞するなど、国際的な評価も高い。そんな話題のドリンクがこの4月25日、ついに日本にも上陸した。
日本で同商品を扱っている雄山株式会社の方に話をきいてみると、すでに発売前から様々なメディアやネットで取り上げられ、反応も大きいとのこと。
「発売と同時に一部で試飲を実施しましたが、多くのお客様が認知されていたことに大変驚きました」
また名前だけは知っていたが飲むのは初めてという人の嬉しそうな様子がとても印象に残っているという。
ビオナーデはビールと同じように麦芽を発酵させて作っているが、アルコール発酵ではなく、発酵菌の生成によって麦芽糖をグルコン酸に変えている。
「はちみつの有機酸の約70％がグルコン酸ですので、健康的という特徴も持っています。 これに骨を強くするカルシウム、頭や筋肉に作用するマグネシウムなどの天然ミネラル、果物、ハーブの天然エッセンスを加え、誰にでも飲みやすくしました」
味はエルダーベリー、ジンジャー＆オレンジ、ライチ、ハーブの4種類。試しにジンジャー＆オレンジを飲んでみたが、ジンジャーの風味が程良く効いてキレのある味わい。のど越しもよくグイグイ飲める。確かにこの味なら流行るのも納得だ。ちなみにノンアルコールのカクテルベースとしても使えるそう。
商品は百貨店、高級スーパー、専門店、ドラッグストアなどで販売中。
「これから夏に向けて更なる展開を実施し、一人でも多くの皆様に飲んでいただけるよう考えております」
世界中で話題のドリンク、ビオナーデ。新しいモノ好きの人も、ヘルシー志向の人も、まずは一度その味を体験してみては？
（古屋江美子）
・「雄山（株）」HP
・「BIONADE」HP
ビオナーデとはドイツ生まれのオーガニック飲料。大きな特徴は100％天然原料を使っていること、そして世界で初めて麦芽から生まれた「ノンアルコールビバレッジ」であること。
オーガニックというヘルシーさ、味の美味しさ、パッケージのスタイリッシュさ……、様々な要素がうけて、いまやドイツで第3の清涼飲料水ブランドとなったビオナーデ。2006年パリ国際見本市の世界ヒット商品コンクールで金賞を受賞するなど、国際的な評価も高い。そんな話題のドリンクがこの4月25日、ついに日本にも上陸した。
日本で同商品を扱っている雄山株式会社の方に話をきいてみると、すでに発売前から様々なメディアやネットで取り上げられ、反応も大きいとのこと。
「発売と同時に一部で試飲を実施しましたが、多くのお客様が認知されていたことに大変驚きました」
また名前だけは知っていたが飲むのは初めてという人の嬉しそうな様子がとても印象に残っているという。
ビオナーデはビールと同じように麦芽を発酵させて作っているが、アルコール発酵ではなく、発酵菌の生成によって麦芽糖をグルコン酸に変えている。
「はちみつの有機酸の約70％がグルコン酸ですので、健康的という特徴も持っています。 これに骨を強くするカルシウム、頭や筋肉に作用するマグネシウムなどの天然ミネラル、果物、ハーブの天然エッセンスを加え、誰にでも飲みやすくしました」
味はエルダーベリー、ジンジャー＆オレンジ、ライチ、ハーブの4種類。試しにジンジャー＆オレンジを飲んでみたが、ジンジャーの風味が程良く効いてキレのある味わい。のど越しもよくグイグイ飲める。確かにこの味なら流行るのも納得だ。ちなみにノンアルコールのカクテルベースとしても使えるそう。
商品は百貨店、高級スーパー、専門店、ドラッグストアなどで販売中。
「これから夏に向けて更なる展開を実施し、一人でも多くの皆様に飲んでいただけるよう考えております」
世界中で話題のドリンク、ビオナーデ。新しいモノ好きの人も、ヘルシー志向の人も、まずは一度その味を体験してみては？
（古屋江美子）
・「雄山（株）」HP
・「BIONADE」HP
