巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

「DICカラーガイド」の伝統色シリーズが気になる

DICカラーガイド「日本の伝統色(R)」。

( 1 / 3 )

先日、知り合いのデザイナーさんと、「DIC(ディーアイシー)カラーガイド」の「日本の伝統色」「フランスの伝統色」「中国の伝統色」シリーズの話題になった。ご存知の方も多いと思うが、「DICカラーガイド」とは、デザイナーや印刷会社などが色の指定や色合わせに利用する色見本帖のことで、グラフィック、ファッション、インテリアなどの幅広い分野で活用されている。この伝統色シリーズに収録されている色にはそれぞれ解説がしてあるのだが、デザイナーさんいわく、「思わず読み始めると止まらない、まるで読みもののよう」というのだ。

例として、「フランスの伝統色」から、2つの色の番号と名前、それぞれの解説をあげてみよう。

DIC-F47:忘れな草のブルー
「小さなブルーの花が咲く(時々白か、ピンクもある)。忘れな草はまた “恋の草”、“鼠の耳(この葉の形から出る)”、“私を忘れないで”等の名でよばれている」

DIC-F108:カレーの色
「1602年頃まではマラバル語でカリと呼ばれ、20世紀には英語でキューリー、或いはカリーと呼んだ。唐辛子やウコンや他の粉末の香料を加えて作るインドの料理で、その色を指す」

上記のように、ちょっとしたウンチクを交えつつ、解説がなされている。いわば色の辞書みたいなもの。これが、それぞれのシリーズ約300色余、すべてに書かれているのだからスゴイ!

そこでいろいろ聞きたくなり、さっそく発行元のDIC株式会社に尋ねてみた。
関連キーワード

2008年8月29日 10時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品