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日本で飲んだ「JINRO」、韓国で飲んだことないんですけど?

ライター情報:清水2000
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こちら、日本でおなじみの「JINRO」。

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韓国の国民的なお酒といえば、何をおいても焼酎(ソジュ)だ。焼き肉には欠かせないお酒であり、おちょこのような小さいグラスに、キンキンに冷やしたそれを注ぎ、ストレートで飲む。朝鮮日報によると(2008年10月30日)、韓国では毎月、1人当たり5.9本もの焼酎を消費しているという。

日本にいる時は、韓国焼酎といえば緑のボトルに黄色のラベルの「JINRO(ジンロ)」だと思っていたが、本場韓国では不思議なことに、日本で見慣れたこのビジュアルのお酒を見たことがない。
確かに、「眞露」(JINRO=韓国語の発音では「チルロ」と聞こえる)という大手焼酎メーカーはある。
同社から発表されている「チャミスル」は、どんな飲食店にも置いてある韓国を代表する焼酎だ。「チャミスル」は直訳すると「真の露」となり、日本の「JINRO」とはただ名前とラベルが違うだけだと思っていた。
だが実は、日本でおなじみの「JINRO」は、日本人の味覚に合わせた、日本専用の韓国焼酎なのである。

「韓国ではストレートで飲むため、甘い味の焼酎が好まれていますが、『JINRO』は日本人の口に合うよう、あっさりした味となっています。ロックはもちろん、カクテルにしてもおいしいですよ」と、発売元の眞露(じんろ)ジャパン株式会社は答える。
西洋人が登場するスタイリッシュなJINROのCMに、こちらがワールドスタンダードだと勝手に思ってしまったのが、どうやら間違いのようだった。
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ライター情報: 清水2000

ソウルを拠点に活動するトラベルライター。翻訳も少々。路上のコネタ、珍スポ、音楽と映画を求め、弘大のライブハウスから朝鮮半島の辺境、世界のコリアタウンまで徘徊中。

2008年11月14日 10時00分

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