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預けたクリーニングを取りにいかないとどうなる?

ライター情報:古屋江美子

クリーニング店に預けたままの衣類、ありませんか?

クリーニングに出したもの、みなさんすぐに取りに行っていますか?

たまに引換券などに、「○カ月以内にお引き取りいただかない場合は、責任を負いかねます」とか「○カ月を過ぎた場合、保管料をいただきます」といった記載もある。でも、それを過ぎても引き取りに来てもらえなかったクリーニング品って、最終的にはどうなるのだろう?

クリーニング業については、厚生労働省の定める「クリーニング業法」という法律があるが、同省に確認したところ、とくに預かり期限の規定はないという。ということは実質、各クリーニング店にまかされている? あるクリーニング店に聞いてみると、
「期日を過ぎた場合、何度も電話などで連絡させていただきますが、なかには引っ越し等により連絡がつかない方もいらっしゃいます。2~3年経っても引き取りに来られなかったものについては、こちらで処分させていただいています」
さすがに2~3年経ったら預けたことも忘れていそうだけど……。

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の方にも話を伺った。すると、
「本来であれば預かっているクリーニング品には所有権があるので、勝手に処分するわけにはいかないんですよ」
と意外な答え。たしかに民法上は基本的に所有権に時効はない。

ならば前述のようなクリーニング店に数年後に取りに行って、預けたものが処分されていたら、賠償を求めることも可能?
「逆に損害賠償を求められる可能性がありますね」
長期保管によって、クリーニング店には余計な保管場所や手間がかかるからだ。
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ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

2008年11月30日 00時00分

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