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おみくじに「待人来ず」「失物出ず」とか書いてあったら?

ライター情報:イチカワ

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初詣でおみくじ、引きましたか?

大吉、吉、末吉、凶……その運勢に一喜一憂するおみくじ。ゆえに、いい結果が出るまで何度も引いちゃう人もいるほどだ。

ところでみなさんは、おみくじの文章の方も読んでるだろうか?
「願望」「病気」「恋愛」など、十数種類の項目がある、あの細かい運勢。これを読んでると、ときどき冷たい言葉を浴びせられることがある。

例えば『待人…来ず』とか『失物…出ず』とか、縁起でもない全否定の言葉。他にも、新居を決めた直後なのに『転居…控えよ』とか、明日から旅行なのに『旅行…行かぬが吉』とか、風邪ひいてるのに『病気…治らず』とか。

こういうひどい言われようのときって、どう対処したらいいんだろうか。神社本庁に話を伺うと、単純な答えが返ってきた。

「平常心で過ごせばよいと思われます」

理由は、別の機会に改めておみくじを引けば、違った結果が出るかもしれないから。確かに気にしなきゃいいんだろうけど……中には平常心じゃいられない人もいるはず。その根拠を教えてください。
「例えば『待人来ず』でしたら“おみくじを引いた時点では”待人は現れない、くらいの意味で考えてもいいんです。引いたおみくじが関係する期間は、その場限りと思ってもいいですし、1週間や1カ月、1年など、引いた方の解釈で構わないんですよ」
つまり1カ月後に引越しがある人が『転居…控えよ』っていうおみくじを引いても「おみくじの効力は1週間」と思えばいいってこと。シッ! 都合いい解釈とか言わないっ! 自分のプラスになるよう考えること、それがおみくじってわけだ。

ライター情報: イチカワ

国語ができなかった理系人間が、何を間違ったか文章書いてます。好物=無理のないジョギング、坂のない自転車移動、重くない人間関係

2009年1月3日 00時00分

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