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駄菓子屋ってやっていけてるの?

ライター情報:イチカワ

駄菓子屋じゃないと味わえない空気もありますね。

「駄菓子屋」を商売として見ると、あまりの利益の少なさに、やっていけてるのか心配になることがある。

っていうのも、僕の実家が田舎で駄菓子屋をやっている。母親がおよそ20年前に始めた、駄菓子屋としては比較的新しい部類の店。近所の子供たちが楽しめる場を作りたいってことで、始めたという。

問屋によるけど、実家の駄菓子屋は、利益が売り上げのだいたい2割。だから10円のお菓子が売れても、儲けはたったの2円。ひとつひとつのお菓子が安いだけに、経営としてはかなり厳しい。実際、実家で暮らしてたころにあった昔ながらの駄菓子屋は、あまり残っていない。

じゃあ、今も続いてる駄菓子屋って、どうやって経営してるんだろう。母親に話を聞いた。実家なので単刀直入に……正直やっていけてるの?

「儲かる商売じゃないよ。駄菓子屋だけでやってくのは難しいと思う。ウチだと、クリーニングや宅配便をやったり、自動販売機を置いてるでしょ。他の店だったら、例えば(静岡なので)おでんやお好み焼きを出す店や、もとから酒屋の一角で駄菓子屋をやってるとこもあるよ。あと、別の仕事をしてる人や、年金暮らしの人もいるかな。なんにしても駄菓子以外の収入が要るよね」

そして昔と比べると、さらに経営は厳しくなってるんだとか。
「バブルのころは、売り上げが多い日で2万円から3万円あったけど、今は多い日でも3千円から4千円くらいかな。利益で言ったら、今は千円いかないよ。
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ライター情報: イチカワ

国語ができなかった理系人間が、何を間違ったか文章書いてます。好物=無理のないジョギング、坂のない自転車移動、重くない人間関係

2009年2月6日 10時00分

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