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シンガポールの牛角は高級焼肉店!?

ライター情報:古屋江美子

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UEスクエア店の内観。同店とチャイムス店では豪州産純粋和牛フェアを開催中。

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シンガポールの牛角はスゴイらしい。

最近、たまたま何人かの知り合いから続けてそんな話を聞いた。「牛角」とはご存じ、全国に店舗を展開する焼肉チェーン店のこと。人によって差はあるだろうが、3,000円もあればお腹いっぱいになれるリーズナブルな価格とカジュアルな雰囲気が魅力だ。

ところがシンガポールの牛角は一変、高級感に溢れているという。インテリアもモダンでスタイリッシュ、メニューには特選和牛など上等な肉も用意されているらしい。

なぜ日本と違うのか? 牛角を経営するレインズインタ-ナショナルの広報に話を聞いた。
「日本の牛角をそのまま海外で展開することが重要なのではなく、シンガポールのお客様を笑顔に出来るメニューや店舗デザインを追求した結果、現在の店舗となっています」
ちなみに同社の経営理念は、“感動創造~すべてはお客様の笑顔のために~”である。

昨今のシンガポールの外食状況は、ホーカーセンター(屋台街)に代表される安価なローカルフードと、くつろいで食事を楽しめる若干高級なレストランに二極化している。シンガポールの牛角は、店舗の立地や現地における牛肉の調達価格などを考慮し、後者のスタイルに決めたのだという。

店内には地元の人だけでなく欧米や日系の観光客の姿も目立ち、ビジネスマンが接待目的で利用するケースも多い。
「和牛などの高価格メニューやワインの品ぞろえが豊富で、それらを注文される方も多いため、日本より客単価が高くなっています。

ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

2009年7月31日 10時00分

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