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そば好き必食 食べ方も新しい「りんごそば」

ライター情報:古屋江美子
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「元祖りんごそば」(袋入り100g/税込500円)

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そば好きにはたまらない新そばの季節がやってきた。10~11月は全国各地で新そばの収穫を祝う祭りも目白押しだ。

そんな季節にぜひ食べておきたい一風変わったそばを青森で発見。薄い桃色の麺が上品なムードを醸す「元祖りんごそば」だ。名前のとおり、国産の更科そば粉に、りんごをフリーズドライした粉末を練り込み、青森県産のりんご果汁だけで練り上げたもの。津軽の気候を活かし、自然乾燥させているという。

帰宅後、早速試食してみることに。説明書きによれば、なんでも最初の一口目は何もつけずに食べるのがよいという。少しモッチリ目の食感の麺はのど越しもよく、後にはりんごのほのかな果実味が感じられる。なんとも繊細で爽やかなテイストだ。続いて付属の「りんご塩」をパラパラふりかけてみると、りんごの風味が一気に引き立ち、豊かな芳香と風味が口のなかにパーッと広がった。初体験の味ではあるが不思議と舌によくなじみ、まさに「りんごそば」と呼ぶにふさわしいテイスト。もちろん通常のそばのように、そばつゆに付ければ、すっきりした味も楽しめる。

りんごそばを製作・販売しているのは、日本一のりんごの里である青森県弘前市に店を構える蕎麦屋「彦庵」。店主の石戸谷さんに話を聞くと、
「昨年、味は変えずにそのまま水分だけを抜いた良質な県産りんごのフリーズドライ商品と出会い、これを使ってそばが作れないかと検討を始めました」
3カ月の試行錯誤の末、店のメニューとして手打ちのりんごそばをデビューさせたところ、「お土産に持ち帰りたい」「知人に送りたい」といった声が続出。

ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

2009年10月13日 10時00分

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