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普通の帽子をヘルメットに変身させる

このシートが、頭部への衝撃を3分の1にさせる。

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「この人はオシャレだな」と思うのは、帽子が似合う人だ。どういう人かと言うと、木梨憲武とかテリー伊藤とか、ああいうイメージ。
しかし、帽子には実用的な意味合いだってある。たとえば、日除けとしての使い道。他には、頭部の保護としての使い道もある。

そこで、住べテクノプラスチック株式会社が開発した『スミキャップ』を紹介したい。この樹脂でできたシートを、自分が持っている帽子の内側に装着させる。そして、その帽子を被ってみる。この状態で、頭に何かの衝撃を受けたとしても、シートを付けていない帽子の約3分の1の衝撃に抑えることができるのだ。

原理は、シートについている312個の突起物が頑張ってくれている。衝撃を受けた際に、これらの突起がつぶれることによって、頭部にかかる衝撃をやわらげてくれる仕組みだと考えていただきたい。

元々、同社の親会社である「住友ベークライト」は、産業用ヘルメットを製造していた会社であり、GHQが駐留していた際のMP帽を扱っていたくらいの老舗企業。
そして、住べテクノプラスチック(株)が、今回の『スミキャップ』の開発に取り組み始めたのは3年前。防災用として軽くて、簡便で、かさ張らなくても携帯できる保護帽はないかと考え、研究開発を行ってきた。

なぜ、そこまで簡便にしなければいけないのか? それは、自分たちの生活を顧みてみればわかるだろう。もし、防災対策にヘルメットや非常食を準備しつつ日常生活を送っていれば、それは全く問題ない。
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ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行を敬愛する。好物=局アナ、篠田麻里子

URL:Facebook

2010年3月30日 10時00分

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