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“醤油のまち”野田を行く

2010年3月31日 10時00分

「もの知りしょうゆ館」では、もろみをしぼって生しょうゆ作りを体験!

外国人が日本を訪れた際、飛行場でまずはじめに思うことは「なんか、醤油くさいな」らしい。我々は意識していないが、この島国で生まれ育つと体臭として染み込むくらいに“醤油”は身近な存在ということか。
その日本の中でも、一際醤油と馴染みの深い土地がある。それは、千葉県野田市。ここには、見逃せない“醤油スポット”がいくつかあるそうだ。そこに、今回は遊びに行ってきました。

まず、「野田市」駅に降り立った途端、本当に醤油くさい。比喩表現じゃなくて、本当に醤油の香りがするのだ。これにはビックリ。
そんな醤油の匂いに包まれながら向かったのは、駅から歩いてスグの所にある「もの知りしょうゆ館」。この施設は、キッコーマン野田工場に隣接してあり、工場見学はもちろん、小学生を含む団体なら「しょうゆづくり体験」もできるという(要予約)。

「しょうゆづくり体験」では、まず、醤油ができるまでをわかりやすく解説するスライドショーを見せてくれ、ここで様々な醤油トリビアを教えていただける。

続いては、蒸した大豆と炒った小麦と麹菌を混ぜてできる“しょうゆ麹”を見学。これに食塩水を加えると“もろみ”になり、それを半年間熟成させたものを布に入れる。そして、それをしぼってろ過し、「生しょうゆ」と「しょうゆかす」に分けていく。この過程を我々見学者にやらせてくれるのだが、2度、3度としぼると、しぼるほどに出てくる醤油は澄んだものに。なぜなら、布の網目が徐々に詰まり、細かくなっていくから。そして、しぼり出された「生しょうゆ」に火をくわえる。これは、発酵を止めるための加熱殺菌の意味合いがあるとのこと。

その次が、お楽しみだ。今回は特別に、JASで認可されている醤油5種(こいくちしょうゆ、うすくちしょうゆ、しろしょうゆ、たまりしょうゆ、さいしこみしょうゆ)に「生しょうゆ」を加えた6つの醤油を用意してもらった。これらを豆腐に付け、“味”や“香り”を比較する体験である。

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コメ・スタでいただいた「豚バラ肉のもろ味焙り焼き」が、絶品!

お醤油ソングを歌いながら、店内を闊歩するスタッフ。

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ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明を敬愛する。
好物=神谷町、テレビ東京、大江麻理子

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