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ポケットサイズの絵本が増えている理由

ライター情報:田幸和歌子
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おなじみの絵本が、小さくかわいくなってます。

最近、書店や、雑貨を扱う書店などに行くと、ポケットサイズの絵本をよく見かけるようになった。

たとえば、『ウォーリーをさがせ!』や『はらぺこあおむし』など、私たち大人にとってもなじみある絵本が、小さなサイズで登場している。

コンパクトさと手頃な値段で、思わず手にとる人も多そうだが、こうした絵本のポケットサイズ化はなぜ増えているのか。
紀伊国屋書店に聞いた。

「ポケットサイズの絵本の売り場に展示されている現状を分析しますと、いくつかのパターンに分けられます。1つは、通常サイズの絵本(売れ筋)を、ポケットサイズにしたもの。2つ目は、通常サイズの絵本のキャラクターを活かす形で、オリジナルのかたちでポケットサイズで刊行したもの。人気作家の場合もあります。3つ目は、赤ちゃんや幼児向けとして、始めより固い紙で製作されたポケットサイズ絵本です」(店売総本部)
特に、3つ目に関しては「おもちゃのように、絵本を自分の手で扱え、見ることができる、お子さんの手の中に納まる点、持ち運びが便利な点により、二次的に同じタイトルを拡販できるという狙いが当初にはあったはずです。現在は、ポケットサイズから入られる、お客様もいらっしゃいます」と紀伊国屋担当者。

『ウォーリーをさがせ!』や『はらぺこあおむし』などは、コンスタントに売れているそうで、たとえば、『はらぺこあおむし(ポケット版 第二版)』(エリック・カ-ル/偕成社)の購入者に関して、2009年10月より昨日(5月24日)までの期間で分析すると、以下のようなデータが出ている。
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ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

2010年6月4日 10時00分

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