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緑茶で渋みを再現したノンアルコールワイン

2010年7月10日 00時00分

ボトルも中身もまさに赤ワイン!

最近はノンアルコールビールの種類も増え、なにかと重宝している人も多いはず。だが、たまには気分を変えて、ノンアルコールのワインはいかが?

ノンアルコールワイン自体は以前からあるが、今年3月にユニークな1本が登場した。なんと、緑茶を使ってワインの渋みを再現したというのだ。それが山梨のワイナリー、シャトー勝沼が発売した「Katsunuma Grape」(カツヌマグレープ)。

シャトー勝沼の担当者いわく、
「“飲酒運転をなくしたい”という想いから生まれたアルコール0.00%、ノンアルコールのワインテイスト飲料です。お酒を飲むシチュエーションはさまざまですが、雰囲気だけでも楽しんでもらいたいと思っています」
緑茶と濃縮果汁をベースにした独自の製法で、ポリフェノールとカテキンを含みヘルシー。甘さを極力おさえ、ワインの風味を持たせているという。飲みたくても飲めないときはもちろん、パーティや祝いの席ではアルコールが苦手な人にとってもありがたい存在になりそうだ。

実際に飲んでみると、すっきり軽い飲み口が印象的。ほのかな苦みも感じられ、なるほど単なるブドウジュースではない。どこまでワインに近いと感じるかは人それぞれだが、本物のワインと比べるというより、純粋にこの味を楽しむのがオススメかも。これからの季節、かるく冷やして飲むと爽やかさが一層引き立つ。和食や中華、エスニックなど幅広い料理に合うのも嬉しい。

価格は1本1050円(税込)。全国のスーパーや酒販店のほか、同社のサイトでも購入可。発売から3カ月あまりが経つが、休肝日や昼間の女性同士のランチなど、すでにさまざまなシーンで楽しまれている様子。今のところ、赤のノンアルコールワインのみだが、
「健康のことなどを考えて赤タイプの発売を優先しましたが、白ワインバージョンについても現在開発を進めております」
近い将来、白も発売予定とのこと。

日本有数のワイン生産地としてこれまで国内のワイン市場をリードしてきた山梨県。
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ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

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