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もみじ饅頭を超えた!? 生もみじとは

ライター情報:いなっち
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もみじの形に鹿が描かれてます。粒餡、こし餡の2種類。

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広島の銘菓といえばもみじ饅頭。80年代にはB&Bの「もみじまんじゅう!」ネタで一気に知名度が増した、全国的にも知られたお菓子である。そんなもみじ饅頭の老舗(株)にしき堂から去年の春発売された「生もみじ」をみなさんご存知だろうか? 今やもみじ饅頭を凌ぐ大ヒット商品になっているのだそう。

“生”というだけに、生どらみたいに生クリームが入っているのか? いやいや、生キャラメルのようなとろけるように柔らかさなのか? 実際に食べてみたところ、生地がものすごくモチモチしている。生焼けではなく、全く違う生地なのだ。
中身はもみじ饅頭と同じ餡子だが、カステラ生地で和洋折衷なもみじ饅頭と違い、上品な正統派和菓子の味わいである。

この生もみじはどのようにして生まれたのか。(株)にしき堂に話を伺った。
「もみじ饅頭との違いは、カステラ饅頭ではなくて、お餅を使用した生菓子ということです」
このモチモチした食感はお餅だったのか!
「もみじ饅頭の皮は伝統的にカステラ生地なのですが、生もみじの皮は100%お餅です。しかも固くならない特別のお餅を開発しているのです」

この生もみじ、なぜ“生”なのか?
「10年ほども前に、或るお客様から、『京都に八橋があって、生八橋があるのに、広島のもみじ饅頭には、生もみじは無いのか』と言われたことが、開発のキッカケでした。でも、もみじ饅頭の皮はカステラ生地、焼かなかったらお菓子になりません」
そりゃそうだ。

ライター情報: いなっち

普段は地味~にOL。休日になれば珍スポット、珍グルメ、奇祭を求めて駆け回る。好物=激辛料理、酒、漫画、海外ドラマ、セレブのゴシップ、山登り、滝を眺めること。

2010年8月30日 10時00分

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