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つぶつぶ感がクセになる、キウイカレー

2012年1月26日 10時00分

キウイカレー。見えにくいかもしれないが、種もたっぷり。

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日本人の国民食ともいわれるカレーだが、味のバリエーションは多種多様。世界各国のカレーから日本各地のご当地カレーまで、日本で食べられるカレーの種類はいまや数えきれないほどだ。

そのため、私自身、少しくらい変わったカレーを見ても驚かなくなっているが、先日久しぶりに気になるカレーを見つけた。それが、キウイカレー。キウイのイメージを前面に押し出した鮮やかなパッケージに惹かれ、試しにひとつ買ってみることに。

食べてみると、予想以上のキウイテイスト。こうした変わり種の場合、食材は隠し味程度に使われているだけで、食べてもそれとはわからない場合も多いが、これはパッケージ同様、味でもキウイがドーンと主張している。独特の甘酸っぱさ、そしてジャリッとした食感はまさにキウイ。カレーにキウイ、この組み合わせはアリだ。

実はこれ、昨年6月に生まれたばかりの新しいカレー。山梨県の南アルプル市産キウイを100%使った、いわば山梨の新ご当地カレーとよべるもの。山梨県といえばブドウやモモのイメージが強いが、キウイの収穫量も全国第6位(2009年 農林水産省 生産出荷統計)を誇る。

商品を販売している株式会社Rolling-Cの担当者に話を聞くと、キウイカレー誕生は同社が2009年にはじめた「ヤマナシ良品」という事業がきっかけだそう。
「ヤマナシ良品とは、山梨県の地域産品を利用した商品を販売することで生産者と消費者が結びつき、地域活性化に繋げようという事業です。これをきっかけに多くの生産者や商品に出会うなかで、あらためてヤマナシ=フルーツ王国であると考えるようになりました」
そこで2011年6月に山梨県のフルーツを利用したオリジナル商品ブランド「FuFu(ヤマナシフルーツ)」を設立。その第1弾製品がこのキウイカレーこと、「FuFu フルーツカレー キウイ」なのだ。

商品の開発には、以前コネタでも紹介した「桃農家の桃カレー」を手がけた株式会社ROOTSの手塚優さんが協力。

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キウイのイメージを前面に出した鮮やかなパッケージ。

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ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

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