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山田太郎から進化を続ける「名前例」

2012年2月20日 10時00分 (2012年2月23日 12時05分 更新)

ライター情報:エクソシスト太郎

埼玉県警察HPにおける免許証の名前例は「埼玉花子」さん。

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ウェブサイトの問い合わせフォームや申込フォームに名前を記載するとき、記入する項目、形式を間違えないように、「記入例」が書いてある場合がある。

名前の例として昔から一般的なものに、「山田太郎」「山田花子」があり、多くのウェブサイトでもこれらの名前が使われているのだが、まれに、これら以外の名前例が使われていることがある。例えば、少し前から静かな話題を呼んでいる「消しゴムはんこ」を販売するヒノデワシ(株)の問い合わせフォームでは、「はんけし太郎」という名前が使われている。

このように、「名前例」も、時代とともに進化を遂げていそうなので、さまざまなウェブサイトで使われる「新しい名前例」を調べてみた。

山田太郎、山田花子以外の名前例として最も一般的な形式が、名字部分を別のものに変更した「太郎・花子タイプ」である。例えば先に紹介した「はんけし太郎」のほか、豊橋にあるこども未来館のイベント申込フォームにおける「豊橋太郎」や、東芝のオンラインショッピングサイトである東芝ダイレクトの問い合わせフォームにおける「東芝太郎」はこのタイプに含まれる。

「太郎・花子タイプ」は、名前例としてはやや保守的な部類に属するものであり、美容院のヘアカットでいうところの、「いつもより、ちょっとだけ前髪を短くしてください」とか、「いつもより、ちょっとだけ明るめの色に染めてください」といった感じのマイナーチェンジに近いものであると思われる。大企業や公的機関にこのタイプが多いようだ。

ちなみに、東芝ダイレクトの問い合わせフォームにおいては、「東芝太郎」の他に「John Smith」という外国人名も例として記載されており、グローバリゼーションの波はこんなところにも押し寄せている。

一方で、太郎・花子タイプからさらに一歩進んだ、ニュータイプ的な名前例がある。例えば、模型メーカーのタミヤでは「田宮一郎」という名前が使われているし、クーポン共同購入サイトの一休マーケットでは「一休一郎」という名前が使われている。

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「わたくし、有鳶時音と申します。」

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ライター情報: エクソシスト太郎

フリーライター。
好物:巻き寿司、仙台、日之内エミ。

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