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「劣化」と聞くと、ついつい見たくなる理由

ライター情報:田幸和歌子

「劣化」で検索してみたところ……??

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「熱愛」「離婚」「不倫」などの恋愛&ドロドロ系の話題や、「カツラ」「整形」などの類は、昔からゴシップ誌などで定番人気のネタだった。

これらにはいずれも「秘密」があるから、のぞいてみたいという心理なのだろうと思うが、ネット隆盛時代になって、やたらと注目され、アクセス数が伸びる傾向がある言葉に「劣化」がある。

有名人の名前が挙げられ、「劣化」と言う話題になると、ついついアクセスしてしまうけど、これっていったい何故なのか。他人の「劣化」が気になる心理とは?
精神科医で心理学に関する著書多数、心癒されるクリニックとして定評がある「ゆうメンタルクリニック」総院長のゆうきゆう先生に聞いた。

■他人の「劣化」が気になる心理とは?
「『劣化』って、以前よりも悪い・もっと言うと『落ちた』という表現で使われることが多いと思うんですね。この言葉に食いつく人が多いのは、おそらく『以前との比較でどう変わったのか』という部分を確認したいというのと、もうひとつ、『どのくらい劣化したのか』という、相手が『どのくらい悪くなったのか』を確かめたい気持ちがあるからではないでしょうか」

特に劣化の例として挙げられやすいのが「美人女優・アイドル」などではないかと言う。
「もともと外見的な魅力が注目を浴びていただけに、美貌に陰りが見え始めると、一気に評価が落ちたりします。激ヤセ・激太りなどの体型変化もそうですし、久しぶりにテレビに出たところを目撃して『年取ったな』と感じさせてしまうのも、見ている人にとっては『劣化』なのでしょう」
確かに、久しぶりにテレビに出た芸能人などは、その名前が「老けた」とか「太った」とかいう言葉とセットでつぶやかれがちだ。
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ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

2014年6月23日 08時00分

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