北京五輪の閉会式が24日、午後8時(日本時間同9時)から国家体育場(愛称:鳥の巣/バード・ネスト)で行われた。次回の五輪開催地であるロンドンの文化を紹介するパートでは、伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジと、人気女性歌手のレオナ・ルイスが登場。
レッド・ツェッペリンの名曲「Whole Lotta Love(胸いっぱいの愛を)」を披露した。中国新聞社が伝えた。

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 曲の終盤にはサッカーの人気選手、デビッド・ベッカムが登場。会場に向けてサッカーボールを蹴り、ロンドン五輪に向けて「キックオフ」した。(編集担当:恩田有紀)

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