現在、放送中のドラマ『チーム・バチスタ4 螺細迷宮』(フジテレビ系)に出演中の栗山千明について、ネット上で「エラがなくなっている」と話題になっている。「個性が薄れた」「前の顔の方がよかった」と批判の声が高まっている中、同じく田丸麻紀に対しても、エラの変化を指摘するネットユーザーが溢れている状況だ。

「田丸のエラは、数年前からネット上でうわさの的になっていました。もともとエラは張っていたんですが、2008年頃から目立たなくなりました。整形したのではとうわさされていたのですが、その影響からか、エラの一部分が不自然にボコっと突出し始めてしまい……ネットユーザーからは『怖い』という声まで上がっていましたね。最近では、その突出部分もなだらかになり、完全にエラが消去してしまったように見えます」(芸能ライター)

 美容整形を受ける芸能人は多いといわれるが、エラの手術は「変化が明確なので、芸能人にとっては非常にリスキー」(同)だという。

「一時期、テレビに引っ張りだこだった田丸ですが、10年に入った頃から露出も少なくなってきた。近年での話題は、11年にNHK朝の連続ドラマ小説『カーネーション』に出演したことと、12年に一般男性と結婚したことくらいでしょうか。

ネット上では、『消えた』とさえいわれています。そんな露出減の中にあったので、大胆な“お直し”もできたのではないでしょうか」(同)

 田丸といえば、当時、藤原紀香と結婚していた陣内智則との不倫が取り沙汰されたことも。12年11月に発売された紀香のフォトブック『N.Perfect body』(講談社)では、「『これが最後の愛』と感じていた男性を、後輩に略奪された」と紀香が暴露。マスコミ関係者の間では、この後輩こそ「田丸だ」といわれているという。

「紀香は、芸能界のドンであるバーニングプロダクション・周防郁雄社長のお気に入り。その夫を略奪したのですから、その制裁を受けて露出が激減したと見る向きもあります。

いまさらエラを削って顔を変えても、芸能界で再浮上するのはなかなか難しいかもしれません」(同)

 ネットユーザーからも、栗山へのコメント同様に「何もしなくてもきれいだったのに」と言われている田丸だが、顔の変化以外の話題を提供してくれるよう期待したい。

※画像は田丸麻紀公式プロフィールより