今年ブレイクしたお笑いコンビ・メイプル超合金とピン芸人の平野ノラが、人気の“大つけ麺博”のロケで食レポを行った。「ラーメンの情報が入ってこない」とスタジオからブーイングが出るほど画面が“キャラ渋滞”を起こしていたものの、安藤なつが何とか食レポをしようと頑張っていた。


メイプル超合金と平野ノラが10月16日放送『サンデー・ジャポン』のロケで、およそ20万人が来場するという“大つけ麺博”に潜入。しかし食レポよりもボケ倒しまくるカズレーザーと、隙あらば十八番の“バブルネタ”をぶっ込んでくる平野に挟まれ、「鶏のコクが出てる」「麺がすごくモチモチ」と安藤なつが孤軍奮闘する事態になった。彼女は相方だけでなく平野のボケにもツッコミながら、店の前で列への並び方についてもカズレーザーに指導するなど大忙しだ。

このロケで3人の意見が見事に一致したのは、スタジオゲスト・井上裕介(NON STYLE)の人柄を訊ねられた時のこと。平野は井上とコントで夫婦役を演じたことがあるのだが、長台詞をなかなか覚えられない時に助けてもらったそうだ。自分の胸に平野の台詞を書いたカンペを貼ってくれた井上を、「一緒に“ランバダ”踊っていいと思ったね」とバブルネタで感謝の意を表していた。


また安藤なつも「めっちゃ優しい」と話すなど、後輩女芸人からの井上の評判はすこぶる良い。カズレーザーまで「モテる人、優しいし明るいし」とべた褒めだ。さらに「明るい人って、我々女子は一番好きですから」と彼はボケながら、井上が女子からモテる核心を突いていた。

メイプル超合金はサンミュージック平野ノラはワタナベエンターテインメントと3人は吉本芸人ではない。他の事務所の後輩芸人からの称賛の声に、井上裕介はワイプ画面の中で満面の笑みであった。

出典:https://twitter.com/puchiandonatsu
(TechinsightJapan編集部 みやび)