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泰葉 うつ乗り越え明かした「海老名家の絆」と「これから」

2016年10月30日 17時00分 (2016年11月1日 15時13分 更新)


「この10年間は本当につらい日々でした。でも、同じ病気に悩んでいる方には、回復の兆しは必ず見つかるから希望を捨てず、けっして自分を責めないでほしいと伝えたいですね。そして、何よりも『愛すること』を大切にしてほしいです。愛する家族とたわいのない会話をしたり、お花を慈しんだり。何でもいいので『愛』を感じていくと、それが重なって徐々に快方に向かうと、私は思います」



9月21日に芸能活動を本格的に再開することを発表したシンガー・ソングライターでタレントの泰葉(55)。会見では、’07年に春風亭小朝(61)と離婚した後、双極性障害によるうつ状態と闘っていたことも明かした。体験した壮絶な“うつ闘病”を支えた“海老名家の絆”−−泰葉が本誌に語ってくれた。



「治療は抗うつ剤の服用とカウンセリングが中心でした。多いときは朝と晩、3錠ずつ服用していました。お薬を飲むと、気分は楽になるんですけど、足がしびれたり、急に顔や手をずっと洗いたくなる。そんな副作用も苦しかったです。そのころ、実家の隣にあるマンションに引っ越したんです。母(海老名香葉子さん・83)は『まあしょうがない。こういう性格だし、(病気にも)なっちゃうだろう』と、どっしり構えていましたね。それがすごくありがたかったと、今は思います。ただ『毎日必ず(実家へ)顔を見せに来なさい』と言われていました。3階には『ねぎし三平堂』(初代林家三平さんにまつわる品々が展示されている資料館)がありますので、『三平堂で、夕飯まで歌の練習でも何でもしなさい』と」



だが、最初は薬の副作用でだるく、レッスンどころではなかった。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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