昨年開催された日本一の美しいバストを持つ女性を決定する『美おっぱいコンテスト2016』でグランプリを獲得した中岡龍子(なかおか・りょうこ/23)が自身のInstagramで美しすぎる横乳ショットを連発し、多くの男性たちを魅了している。

 『美おっぱいコンテスト』は女性らしい理想のバストを追及する目的で昨年初めて開催され、インパクト抜群のコンテスト名と「1次審査は胸の写真のみ」といったユニークな審査方法で話題に。

美に関心がある女性だけでなく純粋な『おっぱいコンテスト』として男性からも注目を集め、2日間で450以上の媒体に取り上げられた。

 かつて壇蜜似の"小蜜"と称されたタレント・副島美咲(23)や現役ファッションモデルの中北成美(27)、さらにグラビアアイドルやダンサーなどの有名人も多数出場。その強豪たちをかき分けて最終選考で初代グランプリに選ばれた中岡は、女志望のフリーターという変わり種だった。

 だが、そのスタイルは納得の美しさ。95センチのFカップという大きな胸でありながらバストラインは「神の造型」と呼べるほどの完璧さであり、ノーブラでもまったく形が崩れない。さらに正統派の「綺麗なお姉さん」的なルックスも相まって、男性層からの注目度が急上昇している。


 中岡は昨年夏から自身のInstagramを開設しており、受賞後はバストを露出した写真が増加している。今月15日には黒の衣装で横乳を全開にした振り向きショットを掲載。これに「キレイ」「ナイスおっぱい」「お綺麗です」などと称賛コメントが寄せられており、美しいバストでファンを魅了しているようだ。

 同12日には、同じく黒の衣装で横乳をあらわにした自撮り写真を披露。こちらはさらに大胆になっており、横乳どころかバストトップが見えてしまいそうなほどのギリギリショット。キュッと締まったウエストにうっすらと浮いたあばらまで見えているという大サービスぶりだ。
こちらもネット上の男性たちから「横乳バンザイ!」「横乳エロい」「なんてキレイなんだ...」「今日のおっぱいのラインも美しいですね」などと絶賛の声が集まっている。

 さらにメンズ誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)で撮影した、横乳を露出した美しいバックショットなども公開。おっぱい写真にとどまらず、アーティスティックなバストショットや自撮り写真も「美しい」と好評となっており、ルックスの評価も上がり続けているようだ。

 彼女の美しさはグラビアでも発揮され、今月18日から電子マガジン「週刊東京ウォーカー+」(KADOKAWA)に大ボリュームのグラビアが掲載中。ゴージャスなジャケットをノーブラで羽織りながら美バストの谷間を露出するなど男心のツボを刺激するセクシーショットを披露しており、グラビアアイドルとしての活躍も期待できそうな気配となっている。

「『美おっぱいコンテスト』は女性目線で美しいバストを選ぶという趣旨でしたが、中岡さんのバストの美しさとボリュームは性別の垣根なく魅力的。
特に横乳の芸術的なラインは男なら誰しも魅了されるといってもいいほど素晴らしい。最近はファッションモデルと男性向けグラビアを両立する『モグラ女子』が流行していますが、それとは別の角度から中岡さんは男女双方に支持される存在になれる可能性がある」(グラビアウォッチャー)

 海外では胸を露出したファッションは「かっこいい」「魅力的」とされるが、日本では「イヤらしい」と見られがち。彼女はそんな風潮に疑問を呈し、女性たちが美の象徴のひとつであるバストを覆い隠さずにいられるよう「美おっぱい」を広めていきたいと目標を語っている。そのためには彼女自身の知名度向上が必要だが、昨年は『痛快!明石家電視台』(毎日放送)や『マヨなか笑人』(読売テレビ)といったバラエティ番組に出演。ネット上でも人気が高まり、その目標に徐々に近づいている様子だ。

 「日本一の美おっぱい」の称号を勝ち取った彼女の可能性は無限大であるだけに、目標に掲げている「女優」だけでなくグラビアやバラエティなど、さまざまな分野で活躍が期待できそうだ。

(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)