1月29日に入籍したサッカー日本代表の長友佑都とタレントの平愛梨が、6月24日に結婚披露宴を開くことがわかった。現在イタリアに移住している2人だが、披露宴は都内のホテルにて開催予定で、約300人が招待されるという。
このようにド派手婚でネットユーザーをドン引きさせた芸能人は、ほかにもいる。
「元関西ジャニーズJr.として活躍していた福王寺輝明(旧姓:魚谷)とブランドデザイナーの福王寺彩野は、2013年10月に東京ディズニーランドのシンデレラ城で結婚式を挙げました。パーク内でのパレードや2部構成の披露宴など、とにかくド派手に行われたのですが、ネットユーザーの目には“成金趣味”と受け取られたようで、『普通にディズニーランドに行った人たちに迷惑じゃない?』『なんか下品』『こういうダサい結婚式はディズニーの価値を下げる』といった批判の声が続出しました」(芸能ライター)
また、15年11月に挙式した女優・観月ありさと建築関連会社社長・青山光司氏にも、ネット上で「痛すぎる」という声が上がっていた。
「観月と青山氏は、バリ島のBVLGARIホテルで挙式を挙げました。観月は、ブログでその様子を写真付きで公開。
さらに、15年5月に結婚披露宴を開いた中村獅童も、ネット上で「再婚なのにド派手だな」と批判の声が上がっていた。
「中村と元読者モデル女性との披露宴の様子は、TBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』(当時)で放送されました。歌舞伎界、芸能界から錚々たるメンバーが出席したのですが、視聴者からは大不評で、『自分が子どもだったら、父親の披露宴なんてテレビで見たくないな』『自分が浮気して離婚したのに、なんだかなぁ』といった声が飛び交っていましたね。
結婚式というおめでたい場だけに、当の本人たちが幸せならばそれでいいのだろうが、事後の好感度を考えて、いま一度自分たちの振る舞いを客観視することも必要かもしれない。