(画像は『夫が寝たあとに』より)タレントの藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系・ABEMA)。

14日放送回では、タレントの平愛梨さんをゲストに迎えトークを展開。
「何を楽しみに子育てを頑張っていますか?」と聞かれた藤本さんの回答には、スタジオから「すごい!」と声があがりました。

■平愛梨の“スーパーでの出来事”に横澤ウルっ

平さんは、プロサッカー選手・長友佑都さんとの間に生まれた4人の男の子(0歳・2歳・4歳・6歳)のママでもありますが、4人を連れてスーパーに行った時を回顧。

知らないうちに大好物のいちごを手に取っていたという、イヤイヤ期真っ只中の三男。取り返そうとしても泣き叫んだ上に食べてしまい、レジで弁償したといいますが、これまで経験のなかったことに「メンタルがズタズタになって…」と、帰り道に涙が出てきてしまった平さん。

ママの姿に長男は三男に向かって「ママ、なんで泣いてるかわかる? ダメだよ、お金払ってからでしょ」と説明してくれていたことを振り返ると、横澤さんは「めっちゃ大変…お父さんの役割をちゃんと長男がしてる」と目を潤ませました。

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■「夫との旅行」を楽しみに、子育て奮闘

年の近い4人の男の子を育て、大変なことのほうが多い日々を過ごす平さんですが、藤本さん・横澤さんに対して「何を楽しみに頑張ってますか?」と質問を投げかけます。

子供が産まれる前から「夫を1番大事にしなきゃいけない」と思っていたという平さんは、大変な育児でも「夫と温泉旅行とかするために、今乗り越えられてる」といいます。

長友さんともそういった話をするようですが「でも、捨てられたらお終いだよね~みたいな」と笑って話し、2人は「えー!?」と想定外の言葉に思わず爆笑する一幕も。


藤本美貴、子供の“思い出づくり”を大事にしている理由に…「名言!」「すごい」
『夫が寝たあとに』
@ABEMA

■ミキティ「人生は…」

長男が4月から中学生になったという藤本さんは「どれだけ思い出を作られるか…」と、いつかは巣立っていく子供とどれだけ思い出づくりができるかを楽しみ、大事にしているのだとか。

つづけて「人生は、走馬灯をつくるために生きてると思ってる」と話す藤本さんは、「死ぬときに、色々思い出があったほうがいい」と伝えると、横澤さんは「名言!」と返し、平さんも「すごい!」と声をあげました。

藤本美貴、子供の“思い出づくり”を大事にしている理由に…「名言!」「すごい」
『夫が寝たあとに』
@ABEMA

■横澤、写真を撮っていたら涙が…

そして横澤さんは「結婚するかわからないですけど」と前置きしながらも、子供の“結婚式ムービー”を作ろうと考えていることを告白。

先日には、夫と3人の子供が一緒にお風呂に入っている時に「これこそプロフィールムービーに使える!」と撮影したそう。「撮ってたら泣けてきて。『結婚おめでとう』って…」と感動してしまったことを明かし、藤本さんから「早いんだよ、スイッチが!」とツッコまれ、スタジオは笑いに包まれました。

藤本美貴、子供の“思い出づくり”を大事にしている理由に…「名言!」「すごい」
『夫が寝たあとに』
@ABEMA

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