松居一代、夫とは「収入が全然違う」ため「着物一枚、指輪一個も買ってもらったことはありません」
「あたし…自分で全部買えますから」と松居一代（画像は『松居一代　2017年6月13日付オフィシャルブログ』のスクリーンショット） 画像（1枚）
タレントで投資家である松居一代が13日、「船越家の真実をお伝えしましょう」というタイトルでブログを更新した。今まで夫・船越英一郎の言いつけを守り、週刊誌などの記事に間違いがあっても沈黙を守ってきたという。
しかし今月還暦を迎える彼女はこれを期に、「60女は嘘をついてはいけない」と決心した。今回は「昨年購入したポルシェの実際の価格」「船越家の生活費」「夫のお小遣い」を赤裸々に告白している。

6月13日の『松居一代オフィシャルブログ』には、次のような内容が綴られている。

■昨年、自分の誕生日に購入したポルシェについて
夫からのプレゼントでは無く、自分で購入。週刊誌では「1800万円」と報道されたが、実際は「22,834,534円」といい、見積書の画像を添えている。
　
■船越家の生活費について
船越英一郎の収入から生活費として毎月50万円を貰い、残りは夫が自由に使っており松居はノータッチという。
なお過去に“小遣い3万円”報道があったが、間違いとのこと。ちなみに彼の仕事にも一切、口出しはしていないそうだ。

松居一代は結婚して17年、夫から「着物一枚・指輪一個も買ってもらったことはありません」と明かしている。その理由は船越英一郎と彼女の「収入が全然違う」ため、欲しいものは全て自分で買うことができるからだという。
　
また彼女は、車だけでなく家や土地も全て現金払い。財産も全て現金で管理し、法定相続人が相続税の際に困らないようにしているとのこと。
そして松居はブログで、「大切な夫よ、家族」と赤いハートマーク入りで船越への変わらぬ思いを表していた。

画像は『松居一代　2017年6月13日付オフィシャルブログ』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）