グラビアモデルの青山めぐ(28)が、24日に放送された人気深夜番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に三度目の出演。衝撃の「定規ストッキング」を身に着けて過去最高のセクシー度を発揮し、ネット上の男性視聴者を大いに沸かせた。



 青山は同番組の定番コーナー「言われてみれば見た事のないもの」に登場。今回は「定規ストッキング」なる目盛りつきのストッキングが用意され、それを身に着けた青山が着衣のまま昭和記念公園のプールに入って水深を測るという企画が実施された。

 青山が水の中を歩いていくごとにスタッフが「いま何センチですか?」と尋ね、そのたびに青山はパンストの目盛りを確認しながら「21センチです」「45センチです」と返答。それだけなら大した衝撃ではなかったが、さらに深いところに進んで水深が太ももの付け根ギリギリになると一気に期待が高まり、VTRを視聴していた司会の村上信五(35)が「行けっ、行け! 深いところ行け!」と大興奮することに。

 ここでスタッフが深さを尋ねると、青山はスカートをたくし上げて太ももをあらわにしながら「75センチで―す!」と返答。その瞬間、カメラがストッキングの目盛りをズームアップすると、彼女の股間部分から水に濡れたパンティのような布地がチラリ。
スタッフから「おーっ!」という歓喜の声が上がるというお決まりパターンで幕を閉じたが、あまりの衝撃に司会のマツコ・デラックス(44)が「あれ、ちょっと見えてない? 大丈夫!?」「衝撃映像ですよ。テレビであんまり見ないわよ、パンストのパンツ部分がはっきり映るのって」などと動揺する事態となった。

 これにスタッフから「ちゃんと水着を履いています」と男性視聴者の夢を壊すようなコメントがあったが、そのチラリズムの過激さは水着と知ってもなお興奮モノ。ネット上の男性視聴者からは「定規ストッキングえろすぎ!」「パンツ見えとる!」「スタッフ超有能」「青山めぐさんの健康的な太もも最高」などと絶賛の声が殺到し、司会の村上も「キレイな75センチやったわ」と手放しで褒めたたえていた。

 青山は25日付の自身のTwitterに「何センチだと思う?...75センチ」とコメントを添えながら、大好評となった「定規ストッキング」企画のオフショットを投稿。これにも「ごちそうさまでした」「すごかったよ」などと歓喜のコメントが寄せられている。


 青山は過去にも同コーナーで、腕時計ならぬ「もも時計」で見事な太ももを見せつけたり、ゴルフのカップの深さを倍にしてボールを拾うことでパンチラを披露したりとセクシーな企画に挑戦。そのたびにネット上で大反響を巻き起こしていたが、今回は最大級の衝撃となったようだ。

「同番組では『もも時計でドラマ出演が決まった』と紹介され、反響の大きさがしっかり仕事に結びついているようです。知名度もグングンと上がっており、当初ネット上では『もも時計のお姉さん』という認識が大半でしたが、今回は『青山めぐ』という名前を知っている視聴者が多かった様子。人気の指標となるInstagramのフォロワー数は2万6千人を突破し、Twitterのフォロワー数も1万人を超えており、同番組のセクシー企画をきっかけにブレイクの可能性が高まっています」(アイドルライター)

 15日深夜に放送されたドラマ『居酒屋ふじ』(テレビ東京系)第2話では、大杉漣(本人役)が居酒屋に連れてきた美人モデルのひとりとして青山が出演。「陰毛占い」をすればブレイクも夢ではないと提案する大杉に喜んで自身の陰毛を渡してしまうシーンで視聴者に鮮烈なインパクトを与えた。
今後はセクシー系の女優としても需要が高まっていきそうな気配となっている。

 セクシー企画が話題となった後にしっかりオフショットを公開してくれるサービス精神もファンに愛されており、この流れに乗ってさらなる大飛躍が期待できそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)