「経済学」のニュース (579件)
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【今日の一冊】世界は行動経済学でできている
昨日と今日で言っていることが変わる上司にイライラ。働いていると、こんな経験をしたことがないという人のほうが少ないかもしれない。なぜそんな理不尽があちこちで起きているのか。そのヒントを教えてくれるのが、...
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【1818(文化15)年5月5日】経済学者カール・マルクスの誕生日
1818(文化15)年5月5日経済学者カール・マルクスの誕生日1818年5月5日、ドイツ出身の哲学者、思想家、経済学者であるカール・マルクスが誕生しました。『資本論』を著しました。この書では、資本主義...
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世界的に「お金がないと幸せになれない」現象が加速中…そんな中で"日本だけが例外"の納得の理由【2025年4月BEST】
2025年4月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。マネー・投資部門の第2位は――。▼第1位「オルカン」「SP500」は絶対におすすめしない…森永卓郎さん「います...
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やっぱり「消えたコメ」はありませんでした…「コメはある」と言い続けた農水省の姑息すぎる"手のひら返し"【2025年4月BEST】
2025年4月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。政治・経済部門の第2位は――。▼第1位備蓄米が消えていく…「コメの値段は下がらない」備蓄米の9割を"国内屈指の...
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これで子どもが増えるわけがない…同僚も祖母も"子育て疲れ"という「結婚難」以外の少子化原因
少子化の原因として結婚の減少がよく挙げられるが、それだけではない。拓殖大学教授の佐藤一磨さんは「出産後も仕事を続ける女性が増える過程で子育ての負担が家庭外に分散されてきたが、同時に不公平感が蔓延してい...
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備蓄米が消えていく…「コメの値段は下がらない」備蓄米の9割を"国内屈指の利益団体"に流す農水省の愚策【2025年4月BEST】
2025年4月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。政治・経済部門の第1位は――。▼第1位備蓄米が消えていく…「コメの値段は下がらない」備蓄米の9割を"国内屈指の...
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「仕事が遅い人」は休日も仕事のことを考えている…「仕事が速い人」の休日の過ごし方と"投資を惜しまないもの"
毎月、新たに発売されるビジネス書は約500冊。いったいどの本を読めばいいのか。読書家が集まる本の要約サービス「flier(フライヤー)」で、4月にアクセス数の多かったベスト20冊を、同サービスの編集部...
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だからトヨタは豊田自動織機の上場廃止を考えている…日本の老舗企業が続々と非上場化しているワケ
1926年に創業したトヨタグループの原点であり、現在は自動車部品などを製造する豊田自動織機が非上場化を検討中と複数のメディアが報じた。経営史学者の菊地浩之さんは「2024年から目立ち始めた上場廃止の動...
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「地元における圧倒的な信頼感」を追い風にできるか…地方銀行が続々「婚活支援」に乗り出す切実な理由
婚活支援事業に乗り出す地方銀行が増えている。何が起きているのか。金融アナリストの高橋克英さんは「背景には地元における人口減少と少子高齢化、取引先企業の後継者問題がある」という――。■七十七銀行が展開す...
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だから国民の「愛子天皇待望論」はここまで高まった…専門家が指摘する"愛子さま人気"だけではない理由【2025年4月BEST】
2025年4月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。社会部門の第2位は――。▼第1位任天堂がついに最高の「転売ヤー撃退策」を編み出した…企業を悩ませる「メルカリ転...
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中居正広の「色々たすかったよ」に詰まっている…「女性アナの退社ラッシュ」を止められないフジテレビの根深さ【2025年4月BEST】
2025年4月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。メディア部門の第4位は――。▼第1位長野智子氏の「嫌だったら行かない」にため息が出る…「だから私はフジは受けま...
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こんな医者は信じてはいけない…和田秀樹「検査データと医師の指導で体が"薬漬け"になる前に確認すべきこと」
年をとっても元気でいるためには何が必要か。医師の和田秀樹さんは「現代医療は専門分化が進みすぎて、過剰投薬が生じやすい。医者の言うことを鵜呑みにせず、自分の体調と相談して薬を飲むのをやめてみるのも大事な...
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50代は夫婦関係を見直すラストチャンス…和田秀樹「『妻は稼ぎがないから』と思い込む男性を待ち受ける罠」
いくつになっても健康に生きるにはどうすればいいか。医師の和田秀樹さんは「自分のためにお金を使って楽しんでいる人のほうが要介護になりにくい傾向がある。自分の欲望に正直に生きることが幸福な人生への近道だ」...
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デンソーがトヨタに指示を出すようなもの…今の戦闘機開発の現場で起きている"主客転倒"
戦闘機はどのように開発されているのか。防衛省防衛研究所主任研究官の小野圭司氏は「近年の戦闘機や防衛装備品は、電子機器とそれを制御するソフトウェアが性能の鍵を握る。そのため、それらを扱う民間のIT企業が...
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買い物したレシートってどうしてる?
買い物をしたとき、つい財布などに溜めてしまいがちなレシート。会社員はレシートをどのように管理しているのだろうか。レシートの保管方法とレシート記録アプリの利用経験について全国の20~40代の会社員1,1...
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なぜスマホはiPhoneかAndroidの2択なのか…Apple、Google以外は「大貧民」のいびつな業界が生まれた理由
なぜスマートフォンはAppleのiOS(iPhone)かGoogleのAndroidの2択なのか。アテネ大学教授のヤニス・バルファキスさんは「AppleとGoogleは、『デジタル版の地代』とも言える...
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マルトモ 明関眸副社長が社長昇格
マルトモは、代表取締役社長の交代を発表した。今井均社長が退任し、4月1日付で明関眸代表取締役副社長が就任する。明関眸氏(みょうせき・ひとみ)1982年2月3日生まれの43歳。愛媛県出身。松山大学経済学...
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<19>マーケットの合理性を論じるより、自分の非合理を知る
※この記事は2018年7月6日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第4章合理的だという自意識過剰。「行動ファイナンス」で損失は減らせるか<第6話>マーケットの合理性を論じるより、...
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<14>独りよがりな投資。相場は自分を中心に回らない
※この記事は2018年6月1日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第4章合理的だという自意識過剰。「行動ファイナンス」で損失は減らせるか<第1話>独りよがりな投資。相場は自分を中...
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<17>心の会計:稼ぐ場所と使い道でカネの価値は変わる?
※この記事は2018年6月22日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第4章合理的だという自意識過剰。「行動ファイナンス」で損失は減らせるか<第4話>心の会計:稼ぐ場所と使い道でカ...
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<20>猿がダーツで決めたポートフォリオ。あなたは勝てるか?
※この記事は2018年7月17日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第5章分散投資は、個人投資家を堕落させるか、成功させるか<第1話>猿がダーツで決めたポートフォリオ。あなたは勝...
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<12>繰り返されるバブル。資本主義はバカなのか
※この記事は2018年5月11日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第3章バブル崩壊は、投資タイミングのヒントになるか?<第3話>繰り返されるバブル。資本主義はバカなのか「投資の...
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【今日の一冊】一歩踏み出せない人のための株式原論
「日本一バズるアナリスト」。そんな異名を持つ経済アナリストの馬渕磨理子さんが、金融市場や投資の原理原則や重要な指標を解説したのが本書だ。本書は、経済学の観点から株式の世界を俯瞰し、フラットな視点で堅実...
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個別銘柄戦略:エムスリーやイノベHDなどに注目
昨日5日の米株式市場でNYダウは485.60ドル高の43,006.59、ナスダック総合指数は267.57pt高の18,552.73、シカゴ日経225先物は大阪日中比275円高の37,695円。為替は1...
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前日に動いた銘柄 part1 7&iHD、日本製鋼所、マキタなど
銘柄名6日終値⇒前日比7&iHD<3382>2120+122大規模な自己株取得を実施する方向で調整と報道。イノベHD<3484>1017+3225年3月期配当予想を上方修正。ブイキューブ<3681>1...
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日本のインフレ率が米国を超える。日本株への影響は?
「クイズでわかる!資産形成」(毎週土曜日に掲載)の第69回をお届けします。資産形成をきちんと学びたい方に、ぜひお読みいただきたい内容です。クイズ2025年1月、日本の総合インフレ率(CPI[消費者物価...
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「修復歴なし」の中古車だからって事故歴がないとは限らない! そもそも「修復歴」ってなに?
この記事をまとめると■中古車売買のルールでは「修復歴」の表示を義務化している■修復歴は「車体骨格部位」を修正あるいは交換した場合が該当する■「時価」よりも修理費用が高いと保険会社は「全損=廃車」と判定...
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【今日の一冊】行動経済学BEST100
「つまづいたっていいじゃないかにんげんだもの」これは、日本の詩人・書家である相田みつを氏の代表的な作品だ。2017年にノーベル経済学賞を受賞し、行動経済学を専門とするリチャード・セイラ―教授は、氏の作...
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【今日の一冊】社会分業論
分業が進めば、労働の生産性が上がって効率化されていき、社会の発達を促す。このことに首を傾げる人はいないだろう。しかし一方で、仕事の役割が細分化されることで、人々の繋がりが希薄になって、社会はバラバラに...
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【今日の一冊】天才読書
テスラ、アマゾン、マイクロソフト――。これらをはじめとした先進的なグローバル大企業が世界を動かし、我々の生活を大きく変えるようになって久しい。しかしこうした企業もはじめは個人が立ち上げた(現在でいうと...