一番多いのが「LOVE」の文字。人は花火で文字を描こうとすると、なぜか「LOVE」を描いてしまうようです。そして、2文字目の「O」をハートにしているパターン多し!
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やはり比較的描きやすく英数字を描いている人が多いです。参加した人数によって文字数も決まる為、描くワードもおのずと決まってくるようです。
3人だと「FUN」「GOD」「POP」。
4人だと「LOVE」が定番ですが、同じ4文字でもなぜこのワードをチョイスしたのか、「UNKO」というものも。
5人いると5文字かけるので幅が広がります。かわいい文字で描かれた「happy」や、かっこいいまさにクール「JAPAN」の花火文字など。
8人もいると描く文字のバリエーションも増えて長い文字も描けます。ゼミやチーム名を描いているものも多いです。
人数が揃わなくても、一人で一文字ずつ撮影して、あとで組み合わせることも。アルファベットすべて網羅すれば文章が作れます。「I MISS YOU」や「I LIVE YOU」など、花火文字でメッセージを送るのもいいですね。
英数字だけではなく、ひらがなやカタカナの花火文字も。
・「さ」「け」「(ハート)」
「酒ラブ」でしょうか?
・「ハナビ」
やはり花火で描く文字は「ハナビ」でしょう。
さらには、漢字に挑戦したツワモノも。
・「市松(星)」
・「肉」
両手で一筆書きは意外と難しそうです。
酒とか肉とか、花火文字は欲望がでるのでしょうか。
文字だけでなく、描きやすい記号を描いている人も多いです。
・「(ピンクのハート)」「(黄色の星)」
・「(たくさんの星)」
・「(はなまる)」
・「(クローバー)」
花火の色によって色も様々。
また、花火を使ってサイヤ人のように自分の回りに気を放つ効果を演出することもできちゃいます。すごいパワーを感じます。さらには、花火で天使の羽を描く人も。キラキラ輝く黄金の羽がきれいです。
TwitterやInstagramの投稿でも「花火文字楽しかった!」というコメントが多く、大勢でやると盛り上がりそうです。
火が消えるまでの間に描ききる一発勝負!複数で挑戦した場合はチームワークも求められる。なかなか難易度の高い花火文字ですが、そこがまた挑戦しがいがあるのかもしれません。そして、それゆえにきれいにできた時の達成感もひとしおですね。できた花火文字をLINEで仲間に共有して、スマホの壁紙にしてもいいですね。
デジカメの花火モードや夜景モードなどで撮影できますが、スマホで撮りたいという方は、花火文字が作れる便利なアプリもあります。
まだ夏っぽいことしてないよーというあなた。この夏の思い出に花火文字を描いてみてはいかがですか。
くれぐれも火の取り扱いにはご注意を。
(いまトピ編集部 鹿乃ハル)
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