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自由すぎる!「戦国コレクション」の監督と脚本家が集まってわいわい 1

2012年9月20日 11時00分 ライター情報:丸本大輔
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「戦国コレクション」対談出席者プロフィール
後藤圭二/アニメ監督、演出家。代表作は「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」「キディ・ガーランド」
雑破業/小説家、脚本家。代表作は「この中に1人、妹がいる」「星空へ架かる橋」
新井輝/小説家、脚本家。代表作は「ROOM NO.1301」。今作でアニメ脚本家デビュー。
金澤慎太郎/今作でデビューを果たした新鋭脚本家。その正体は謎に包まれて……いる?
「戦国コレクション」/テレビ東京にて、毎週木曜日、深夜1時45分から放送中。その他の放送局は、公式サイトをチェック! また、DVD&Blu-rayはVol.01~06までが発売中。Vol.07~12も順次発売予定。 (C)Konami Digital Entertainment,NAS /「戦国コレクション」製作委員会

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4月から放送中のテレビアニメ「戦国コレクション」。戦国世界からやってきた戦国武将(全員が女の子)たちを中心に、基本、1話完結のオムニバス形式で物語は進むのですが……。
主人公の織田信長は、戦国世界に戻るため、他の武将が持つ秘宝を奪う旅に出るものの、徳川家康は人気アイドルになり、上杉謙信もモデルとして活躍。伊達政宗はヤクザに騙され刑務所暮らし。農村で居候中の豊臣秀吉は不思議なお米の国に迷い込み。武田信玄にいたっては、日本どころか地球でもなく、某国の宇宙ステーション内で、人工知能相手にバトル!
そんな自由過ぎる展開や、劇中に詰め込まれたマニアックな歴史ネタなどでも話題を集めてきた「戦コレ」。「エキレビ!」アニメ班(仮称)のたまごまごさんと僕も、猛プッシュしてきた作品です。
そして、最終回(26話)まで、あと2話となった今、後藤圭二監督と、脚本家チームでの対談が実現。5人のシナリオライターの中から、雑破業さん、新井輝さん、金澤慎太郎さんに集まっていただけました。全世界の「戦コレ」ファンを(勝手に)代表して、作品の成り立ちから、気になる最終回の話題まで、いろいろと質問しまくってきましたよ。
「戦国コレクション」、どうして、こうなった!

――後藤監督が「戦国コレクション」の監督としてのオファーを受けた時点では、作品の内容やスタッフなどは、まったく決まってなかったのですか?
後藤 はい。普通に(制作会社の)ブレインズベースさんから、「この企画で、監督をお願いできませんか?」というお話が来たのですが。スタッフィングも、作品の内容も全然決まってはいなくて。原作はソーシャルゲームなんですが。(ゲームに出てくる)カードの絵がいっぱい付いてる資料を頂いて、「これで……」と言われた感じです。
――原作ゲームは、たくさんのキャラクターがいるものの、ストーリーはほぼありません。
後藤 そうなんですよね。今までにやったことのない毛色の作品なので。そういう意味での不安はありつつも、やってみようと思いました。
――では、戦国武将が、現代の世界にやってきて、現代人の中で生活しているという基本設定は、どのような形で生まれたのですか?
雑破 このアイデアは、監督から出た感じですよね。
後藤 そうですね。他の「戦国●×」っていう作品は、比較的、戦国時代を舞台にしてるものが多かったので。その形にすると、同じような作品になってしまうと思って。

ライター情報

丸本大輔

1974年生まれ。フリーライター。瀬戸内海で生まれ育ち、現在は東京の西側在住。インタビューを中心に活動。得意ジャンルは、アニメ、マンガ、サッカーなど。

URL:Twitter:@maru_working

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