Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』。メンバーそれぞれが与えられたお題に対して“カッコイイ”プランを提案し、キスマイファン以外の一般女性100人（20代〜30代）が、これをランクづけするというバラエティ番組です。
今回は、過去に放送された「彼女がうっかりオナラをしてしまった時のステキな対応」（2013年6月16日放送回）から、乙女心を学んでみましょう！
まずは一般女性からの評価があまり良くなかったプランから。
ソファから立ち上がる時、うっかりオナラをしてしまったマイコ。第4位に選ばれた二階堂高嗣は、突然「うわ〜！ マイコに先越された〜！」と自分もすかさずオナラをし、「恋人なら全部出した方がいいでしょ、オナラだけにね（笑）」とダジャレで場を和ませました。ちょっとダジャレが寒かったからか、第4位という結果に……。
続いて第5位は北山宏光。オナラをしたマイコに対して、ニヤリとした表情で「やるね〜！ 俺、嫌いにならないからね？」とコメント。そして、「ちょっと待って……ブッ！」と自分もオナラ。最後に「お・あ・い・こ！」と微笑んで笑いを取りました。女性陣から「やるね〜、じゃねーよ！」「チャラい！」「逆に恥ずかしいわ」という声が上がりました。
そして第6位に選ばれた横尾渉は、マイコに「オナラした？ 照れることじゃなくない？ キレイなモデルさんとかもオナラしてるわけだしさ。俺なんかいつもオナラしてるし、草野球でも力を入れてプッって……。ま、恥ずかしいのは分かるけど、気ぃ遣うなよ！」とマシンガントークを繰り広げます。
これには「共感できない」「早く解放して」「傷をえぐられた」「オナラの体験談多すぎ！」とネガティブコメントが殺到する結果となりました。
やはり、マイコの恥ずかしさを増長させるような対応が「ブサイク」という評価につながったようですね。
では、続いて好評だったプランに移りましょう。立ち上がった瞬間オナラをしてしまったマイコに対して、藤ヶ谷はキラースマイルで「お〜？」と微笑みかけます。
恥ずかしそうに「ごめん……」と顔を隠す彼女に対して、「俺、全然そういうの気にしないから。なに〜、恥ずかしがって？ 全然、大丈夫だよ！」と彼女を引き寄せて頭をポンポン。
女性陣からは「いい距離感」「王子の振る舞い」「頭ポンポンやばい」と好印象だった様子。過剰にフォローするよりも、ナチュラルに対応してくれたほうが女子も安心しますよね。
そして、高評価だったのが千賀のプラン。「あ〜、今オナラしたでしょ〜？」と笑顔で対応し、「よかった、それって俺に心を許してくれている証拠でしょ？」と一言。さらに「そんな恥ずかしがっているマイコも可愛いよ」と肩を抱いてあげ、マイコも安心した様子でした。
千賀の対応について、心理カウンセラーの先生は「ネガティブな状況をポジティブな状況にどう変換させるか、というのが大切」とコメント。「オナラ」を「心を許してくれた」と解釈することで相手の不安を拭った千賀の対応は、まさに“物は言いよう”の典型例で、じつに素晴らしいとのことでした。
“チョーカッコイイ”第1位に選ばれたのが玉森のプランです。
「今オナラした？ え、今のオナラなの？ ちょー可愛いじゃん、もう一回聞かせて？ はじめて聞いた、そんなに可愛いオナラ！」と笑顔で対応する玉森。照れるマイコに、「いいじゃんいつも一緒にいるんだし、気にすることないよ。
これには女性陣からも、「おねだり王子」「優しいS♡」との声が上がり模範解答となりました。
以上のプランを踏まえ、最後にもっとも“ブサイク”となった宮田のプランもチェックしておきましょう。
オナラをしてしまったマイコに対し、宮田は顔をしかめながらクンクンとオナラの匂いを嗅ぎはじめます。この時点でデリカシーがない！ すると一言、「窒素60%、酸素20%、二酸化炭素20％のオナラだな？ しかし、俺の君への愛、100％……！」と叫び、おもむろにマイコを抱きしめます。いやいや、滑ってるから……！
女性陣からは「あなたへの愛、0%」という声も上がる散々な結果となりました。個人的にはキライじゃないプランですが、やはり一般女性100人はあまり好意的に受け取らなかったようですね。男性陣は真似しない方がいいかも……？
専門家によると、女性は男性よりも筋力がないため立ち上がった瞬間などにオナラが出やすいとのこと。彼女がオナラをしてしまったときのポイントをまとめてみましょう。
・過剰に笑いに変えようとせず、ナチュラルに対応すること
・「オナラ＝恥ずかしいことではない」という空気を作ってあげること
・玉森のように「可愛いからもう1回聞かせて？」などと、愛嬌のあるコメントでポジティブに捉えてあげること
・日頃から、オナラくらいでは揺るがない信頼関係を築いておくこと
彼女の恥ずかしさや不安を拭ってあげられればスマートな男性ですよね！ ぜひ実践してみてはいかがでしょうか？
（ヤマグチユキコ）
今回は、過去に放送された「彼女がうっかりオナラをしてしまった時のステキな対応」（2013年6月16日放送回）から、乙女心を学んでみましょう！
画像はイメージ
4位〜6位のブサイクなプラン……！
まずは一般女性からの評価があまり良くなかったプランから。
ソファから立ち上がる時、うっかりオナラをしてしまったマイコ。第4位に選ばれた二階堂高嗣は、突然「うわ〜！ マイコに先越された〜！」と自分もすかさずオナラをし、「恋人なら全部出した方がいいでしょ、オナラだけにね（笑）」とダジャレで場を和ませました。ちょっとダジャレが寒かったからか、第4位という結果に……。
続いて第5位は北山宏光。オナラをしたマイコに対して、ニヤリとした表情で「やるね〜！ 俺、嫌いにならないからね？」とコメント。そして、「ちょっと待って……ブッ！」と自分もオナラ。最後に「お・あ・い・こ！」と微笑んで笑いを取りました。女性陣から「やるね〜、じゃねーよ！」「チャラい！」「逆に恥ずかしいわ」という声が上がりました。
そして第6位に選ばれた横尾渉は、マイコに「オナラした？ 照れることじゃなくない？ キレイなモデルさんとかもオナラしてるわけだしさ。俺なんかいつもオナラしてるし、草野球でも力を入れてプッって……。ま、恥ずかしいのは分かるけど、気ぃ遣うなよ！」とマシンガントークを繰り広げます。
これには「共感できない」「早く解放して」「傷をえぐられた」「オナラの体験談多すぎ！」とネガティブコメントが殺到する結果となりました。
やはり、マイコの恥ずかしさを増長させるような対応が「ブサイク」という評価につながったようですね。
【第3位】藤ヶ谷太輔プラン
では、続いて好評だったプランに移りましょう。立ち上がった瞬間オナラをしてしまったマイコに対して、藤ヶ谷はキラースマイルで「お〜？」と微笑みかけます。
恥ずかしそうに「ごめん……」と顔を隠す彼女に対して、「俺、全然そういうの気にしないから。なに〜、恥ずかしがって？ 全然、大丈夫だよ！」と彼女を引き寄せて頭をポンポン。
女性陣からは「いい距離感」「王子の振る舞い」「頭ポンポンやばい」と好印象だった様子。過剰にフォローするよりも、ナチュラルに対応してくれたほうが女子も安心しますよね。
【第2位】千賀健永プラン
そして、高評価だったのが千賀のプラン。「あ〜、今オナラしたでしょ〜？」と笑顔で対応し、「よかった、それって俺に心を許してくれている証拠でしょ？」と一言。さらに「そんな恥ずかしがっているマイコも可愛いよ」と肩を抱いてあげ、マイコも安心した様子でした。
千賀の対応について、心理カウンセラーの先生は「ネガティブな状況をポジティブな状況にどう変換させるか、というのが大切」とコメント。「オナラ」を「心を許してくれた」と解釈することで相手の不安を拭った千賀の対応は、まさに“物は言いよう”の典型例で、じつに素晴らしいとのことでした。
【第1位】玉森裕太プラン
“チョーカッコイイ”第1位に選ばれたのが玉森のプランです。
「今オナラした？ え、今のオナラなの？ ちょー可愛いじゃん、もう一回聞かせて？ はじめて聞いた、そんなに可愛いオナラ！」と笑顔で対応する玉森。照れるマイコに、「いいじゃんいつも一緒にいるんだし、気にすることないよ。
だからもう一回やって？」と子犬のような目でマイコを見つめます。
これには女性陣からも、「おねだり王子」「優しいS♡」との声が上がり模範解答となりました。
【最下位】宮田俊哉プラン
以上のプランを踏まえ、最後にもっとも“ブサイク”となった宮田のプランもチェックしておきましょう。
オナラをしてしまったマイコに対し、宮田は顔をしかめながらクンクンとオナラの匂いを嗅ぎはじめます。この時点でデリカシーがない！ すると一言、「窒素60%、酸素20%、二酸化炭素20％のオナラだな？ しかし、俺の君への愛、100％……！」と叫び、おもむろにマイコを抱きしめます。いやいや、滑ってるから……！
女性陣からは「あなたへの愛、0%」という声も上がる散々な結果となりました。個人的にはキライじゃないプランですが、やはり一般女性100人はあまり好意的に受け取らなかったようですね。男性陣は真似しない方がいいかも……？
彼女のオナラをポジティブに転換させるのがポイント！
専門家によると、女性は男性よりも筋力がないため立ち上がった瞬間などにオナラが出やすいとのこと。彼女がオナラをしてしまったときのポイントをまとめてみましょう。
・過剰に笑いに変えようとせず、ナチュラルに対応すること
・「オナラ＝恥ずかしいことではない」という空気を作ってあげること
・玉森のように「可愛いからもう1回聞かせて？」などと、愛嬌のあるコメントでポジティブに捉えてあげること
・日頃から、オナラくらいでは揺るがない信頼関係を築いておくこと
彼女の恥ずかしさや不安を拭ってあげられればスマートな男性ですよね！ ぜひ実践してみてはいかがでしょうか？
（ヤマグチユキコ）
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