現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。


ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。

■投稿者プロフィール
ペンネーム:みかんさん
年齢性別:29歳女性
同居家族構成:本人のみ
居住地:熊本県
雇用形態:正社員
年収:450万円
現預金:300万円、リスク資産:500万円

▼リスク資産内訳・日本株:500万円

■「おすすめ優待銘柄はライオン」
投資歴は「3年」、日本株を中心に運用していると言うみかんさん。

株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、歯ブラシや洗剤などを手掛ける日用品メーカーのライオン<4912>だそうです。

100株以上を1年以上継続して保有すると、新製品を中心とした自社製品の詰め合わせが年1回もらえるとのこと(12月末が基準日)。「株式投資を始めたときに優待株の人気ランキングに記載があったため」購入し、3年保有していると言います。

「毎年自社製品の詰め合わせが届き、新商品や普段買わないちょっとお高めの洗剤などがもらえる。自社製品を知るいい機会にもなるし、無料で試せるので商品の良さを知って愛用するようになった商品もあった」とのこと。「日用品メーカーなので普段使うものしかなかったのもよい点」だとコメントされています。

■「抽選に当たったかのようなうれしさがあった」
初めて受け取ったときは、「お金を払わずに新商品詰め合わせが届いて、抽選に当たったかのようなうれしさがあった」と振り返るみかんさん。「洗濯洗剤や歯磨き粉、マウスウォッシュなど日用使いの優待品なので、普段の生活の中で無駄なく使っている」とのこと。

「いつも使わない、少しお高めの洗剤を優待品でもらって使ったときに効果が実感できた。
普段は、洗剤はどれも一緒だと思って安いもので済ませていたが品質の違いに驚いた」とあり、「優待品で新商品を試せるのは消費者としても新しい発見があり、いい制度だと思う」と話します。

ライオン以外で気に入っている優待として挙げたのが、J-オイルミルズ<2613>。「200株保有で3000円分の自社製品がもらえる。食用油なので普段使いで利用でき無駄にならない」とのこと。

優待選びの際は「普段から利用しているものの中から選ぶようにしている」そうで、「配当と優待で総合利回り4%前後かどうかも目安にしている」と言います。今後については、「すかいらーくホールディングス<3197>など、飲食店の優待銘柄がほしい」と教えてくれました。

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