最近では、フィッシング詐欺や偽警告によるサポート詐欺、不正送金などの被害が深刻化している。警察庁によると、2025年のフィッシング報告件数が245万4297件、被害総額が約103億9700万円という。こうした背景から、Splashtop Shieldは詐欺サイトへのアクセスや偽の警告表示、不正な遠隔操作ツールの利用など、被害の入口となり得るリスクの低減を支援するとともに、家族同士で安心して利用できるリモートからサポートできる「リモートヘルプ機能」を提供する。
ランサムウェアやマルウェア対策はもちろん、フィッシングサイトへのアクセス防止、不正な遠隔操作ツールの検知、未知の脅威を発見するAI機能などを搭載。詐欺の入り口となるリスクを事前にブロックすることで、被害を未然に防ぐ。さらにUSBメモリーやSDカード経由の感染チェック、定期スキャン機能も備えており、家庭のPC環境を継続的に監視する。
リモートヘルプ機能は、家族のPCを一つのライセンスで最大5台まで登録でき、管理画面から各PCの状態を一覧で確認できる。オンライン状況やスキャン結果、検出された脅威の有無をダッシュボード上で把握できる。もしトラブルが発生しても、家族の承認後に遠隔接続し、同じ画面を見ながらサポートできる。
離れて暮らす実家の親のPCを守るほか、子どもがインターネットで学習サイトを利用したり、アプリをダウンロードしたりする際の安全対策としても活用できる。また、夫婦それぞれのPCや家庭内の共用PCをまとめて保護・管理できるため、家族全体のセキュリティーレベル向上につながる。
「Splashtop」はISO/IEC 27001認証、SOC 2準拠、GDPR準拠など、国際的なセキュリティー基準に対応している。通信はTLSとAES256bitで暗号化され、デバイス認証や二要素認証(2FA)にも対応。家庭向け製品でありながら、企業レベルの安全性を実現している。Splashtop Shield 5台用は、離れて暮らす親の見守りや家族全体のデジタル安全対策を考えている人にとって、有力な製品の一つといえそうだ。
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