GLAMは2026年8月4日、「40代女性の人間関係・人付き合いの変化」に関する意識調査の結果を発表した。本調査は2026年6月25日、40代女性300人を対象に、インターネット調査で行われた。


○40代女性の85.3%が友人関係や人付き合いの変化を実感

20代・30代の頃と比べて「友人関係・人付き合いが変わった」と感じるか聞いたところ、「ある程度変わったと感じる」が52.7%、「大きく変わったと強く感じる」が32.7%を占めた。2つの回答を合わせると、85.3%が友人関係や人付き合いの変化を実感していることが分かった。ライフステージの変化が重なる40代では、人との付き合い方にも変化が生まれやすい傾向がみられた。

○付き合い方は「量より心地よさ」を重視

人付き合いに対する考え方の変化を聞いたところ、「付き合いの量より心地よさ・気が合うかを優先するようになった」が43.3%で最多となった。「友人を広く浅く増やすより、少数の本当に大切な人を選ぶようになった」(28.0%)、「義理や惰性の付き合いを意識的に減らした」(17.7%)が続き、関係の広さよりも心地よさや質を重視する傾向が見られた。

○距離を置いた関係1位は「マウントや噂話が多い人間関係」

40代になってから意識的に距離を置いた、または減らした付き合いについて聞いたところ、「マウントや噂話が多い人間関係」(39.7%)が最も多かった。次いで、「惰性で続く昔の友人グループ・同窓関係」(37.3%)、「義理で参加していたイベント・集まり」(33.0%)、「気を使うだけのママ友・ご近所付き合い」(32.3%)が続いた。

何らかの付き合いを意識的に見直している人は88.7%にのぼり、気疲れや負担につながる関係を減らし、本当に大切な関係に時間やエネルギーを使いたいという意識がみられた。

○大切にしたい人間関係は「家族・パートナーとの時間」が最多

今後大切にしたい、深めたい人間関係やつながりについて聞いたところ、「家族・パートナーとの時間」が60.0%で最多となった。次いで、「数は少なくても本音で話せる親友」が58.7%、「一人の時間」が57.0%となり、上位には自分や身近な人との時間を重視する項目が並んだ。

誰かと過ごす時間だけでなく、自分自身を整える時間も大切にしたいという意識が、40代女性の人付き合いの変化を象徴している。

○40代女性が人付き合いを見直すきっかけとは

友人関係が変わった経験や、人付き合いの価値観が変化したきっかけについては、「無理に合わせるのではなく、自分を大切にするために距離を取るようになった」「本当に大切な人との時間を優先したいと思うようになった」といった声が寄せられた。
また、「気を使うだけの付き合いは負担になるため減らしている」「一人の時間を大切にするようになった」など、自分自身の心身や時間を優先する意見もみられた。
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