◆JERAセ・リーグ 巨人7―3ヤクルト(9日・東京ドーム)

 巨人・松本剛外野手(32)が「2番・左翼」で先発し、2安打1打点。首位キープに貢献した。

 6―3で迎えた8回2死二塁では左翼フェンス直撃の適時二塁打。4点リードとして守護神・マルティネスの“温存”につなげた。

 今月早くも4度目のマルチヒット。22年のパ・リーグ首位打者が攻撃の潤滑油となっている。

 安定感の要因の一つがミリ単位の調整。「自分の感覚で」と各打席、さらにはカウントごとでバットの握る長さを変えて対応しており「ほんの少し、ミリぐらいの差ですけど」と持ち前のバットコントロールにつなげている。

 FA加入1年目から激しい首位争い。「すごく楽しい」と、しびれる毎日を意気に感じている。「この夏場、8月が勝負。そこでどう結果を残すかが大事」。悲願のリーグVへ足は止めない。

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