◆米大リーグ Wソックス―ガーディアンズ(7日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が7日(日本時間8日)、本拠地・ガーディアンズ戦に「2番・DH」で先発出場。後半戦では初めてのDH起用で8月初アーチとなる6試合ぶりの25号ソロを放った。

 7点を追う6回1死だった。村上は新人王争いを繰り広げる左腕メシックの95・8マイル(約154・2キロ)直球を捉えた。打球速度110・5マイル(約177・8キロ)、飛距離406フィート(約123・7メートル)、角度42度の“ムーンショット”でセンター右にたたき込んだ。大量ビハインドとはいえ、3ゲーム差で迎えたア・リーグ中地区の首位攻防戦で貴重なホームラン。新人王争いにおいても価値ある一本になった。

 6日(同7日)にはベナブル監督が「左投手が先発する時にムーニー(村上)やバルガス、コルソン(C・モンゴメリー)も順番でDHに使う予定だ。もちろん毎日出てほしい選手たちだけど、休養を与えるためにいろいろな方法を試したい」と、左腕対策として打線に柔軟性を持たせる意向を示していたが、指揮官の配慮に“一発回答”した。

 6日の敵地・Rソックス戦では6打数無安打で連続試合安打が11でストップしたが、申告敬遠によって21試合連続出塁としていた背番号5。22試合連続出塁となる一打で球場を熱狂の渦に包み込んだ。チーム115試合目での25号はシーズン35発ペース。1年目の日本人選手の最多本塁打記録もさらに伸ばした。

◆日本人選手の1年目の本塁打上位

〈1〉25 村上宗隆(2026年、ホワイトソックス)

〈2〉24 岡本和真(2026年、ブルージェイズ)

〈3〉22 大谷翔平(2018年、エンゼルス

〈4〉18 城島健司(2006年、マリナーズ

〈5〉16 松井秀喜(2003年、ヤンキース)

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