元NMB48のメンバーで現在ソロで音楽活動をしている山本彩が、5日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系/毎週日曜21時)に出演。ドッキリ企画で憧れのアヴリル・ラヴィーンと対面し、感激の涙を見せた。


【写真】山本彩&アヴリル・ラヴィーン サプライズ対面ショット

 山本が長年憧れ続けていたというアーティスト、アヴリル・ラヴィーンは、世界で活躍するロックスター。山本は「心が折れそうなときに彼女の歌を聴くと、夢を諦めるなって叱られたような気持ちになる」と語るほど尊敬しているそう。今回の企画は、そんなアヴリルが突然目の前に現れた際、「普段はクールな山本はどの様な反応をするのだろうか?」というもの。

 まずは同局の情報番組『スッキリ』の取材と称し、山本を呼び出す。ドッキリ企画とは知らず、森圭介アナウンサーからの質問に真摯に答える山本。アヴリルの好きな歌は何か、という問いには「Complicatedから歌を覚えて、Sk8er BoiをコピーしてGirlfrendもいっぱい歌ったし…」と愛が炸裂。
大好きな曲「Sk8er Boi」も熱唱した。

 そして山本がアヴリルに対するメッセージを語り終えた後、本人が壁を破って登場。突然の展開に「わー!?きゃー!!」と絶叫する山本。そして仕掛け人であるにも関わらず驚いて椅子から落ちてしまう森アナウンサーと現場は大混乱。その後2人はハグをすると、アヴリルからの「一緒に歌う?」という提案で、「Girlfrend」を歌う嬉しいサプライズも敢行された。

 山本は「明日何があっても頑張れます!」と感涙。
放送終了後は自身のツイッターで、「15年、あなたに出逢っていなければ今の私はありません」とアヴリルへの思いをつづり、「今回の為に日本に残って下さったAvril Lavigne様 そして、こんな機会を与えて下さったスタッフの皆様 本当にありがとうございました」と感謝。さらに山本は「ハグしちゃったよ…」としみじみサプライズ対面を振り返り、ファンからは「よかったね!」「最高のシーンだった」とのコメントが多数寄せられている。

引用:https://twitter.com/SayakaNeon